カンボジア旅行(アンコール・トム、アンコールワット他)

この日は日本で予約した個人ツアーでアンコール・トムとアンコール・ワット観光に行きました。
旅行ガイドブックに載っている会社に頼みましたが、この日のガイドは良かったです(この会社は日本語教育が厳しく、アンケート結果が評定に直結するなど厳しい雰囲気を感じました)。
朝8時に出発し、最初に3daysのチケットを購入しました。$62とガイドブックに掲載されていた値よりも値上がりして、予想外のことにビビりました。。ギリギリしか持参していなかったため、所持金の半分以上使ってしまいました。


最初にタ・プロムに向かいました。巨木の根が遺跡に絡まっている姿は圧巻でした。要所要所で復元されているのですが、廃墟の雰囲気が残っている点は素晴らしかったです。
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その後にアンコール・トムに向かいました。9時を過ぎると日射しがかなり強く、日向にいるだけでかなり発汗して体力を消耗しました。まずはライ王のテラスや象のテラスなどをみました。この周辺の壁にはガルーダなどのレリーフが掘られていました。こちらは象のテラスです。なかなかの大きさでした。

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王宮を見た後は、中心寺院であるバイヨンを見学しました。多数の四面仏像があり、かなりの迫力でした。個人的に結構満足しました。
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ジョグジャカルタの時とは違って日本人観光客はチラホラいました。大体が私のように少人数のツアーでした。それに対して中韓系は団体ツアーが多く、鬱陶しかったです。


お昼は「Amazon Angkor」というレストランでランチをいただきました。この界隈では高級レストランということもあるでしょうが、とても満足でした。
ココナッツカレー、アモック、空芯菜の炒め物、スイカジュースと食べたかったクメール料理を一通り食べられて満足でした。アモックはイエローカレーに近い味でレモングラスが効いていて美味しかったです。空芯菜の炒め物は安定して旨く、スイカジュースはスイカを食べてる感じで美味しかったです。
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デザートのかぼちゃのケーキは、さつまいも並の甘さでした。
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午後は日本人夫婦と一緒にアンコール・ワットに行きました。13時半に到着しましたが、観光客はそれほど多くはありませんでした。ただ日陰が少なく、蒸風呂サウナ状態でした。汗が止まりませんでした。西門から入場して建物が見えた時は感激しました。これくらいからの距離で見るのが一番綺麗だったような気がします。
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西参道の塔門には内戦時の弾頭の跡が残っていたり、仏像の頭が取られていたり、荒らされており、だからこそこれからは大事に保持してほしいなと思いました。そして第一回廊にいき、マハーバーラタなどの物語が彫られたレリーフを鑑賞しました。
第二回廊は特にめぼしいものはないためスルーして、第三回廊へ向かいました。早めの時間に到着したため、ほとんど並ぶことなく入場できました。生活用に設計されていないため、階段が急でした。中央祠堂の仏像や彫刻は綺麗に保持されていました。
建物の上から周辺を眺めると周りはジャングルの森だけで、本当にジャングルの中に突然現れた遺跡なんだなと感じました。


その後はブノンバケンに登頂しました。300人制限があるため、早めに登頂し、日没まで1時間ほど待ちました。富士山の御来光を待っている気分に近かったです。
しかしながら西方向に分厚い雲がかかっており、夕日を満足に見られませんでした。。昨日飛行機夕日を満喫ましたし、自然が相手なので、仕方がないと割り切れました。
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その後、アプサラダンスショーを見ながらビュッフェ形式のディナーを頂きました。当初予約していなかったのですが、ガイドさんから$12(ドリンク代は別)でOKと言われて、同行していた方にも勧められて行くことにしました。
ご飯は普通に美味しかったですし、ショー込みで考えると値段もreasonableだと感じました。踊りは5-6人単位で踊っていましたが、全員が同じ動きだったので面白みに欠けました。とはいえ音楽込みで雰囲気を味わう分にはアリだと思います。
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(updated on 19/May/2017)

カンボジア旅行(出国〜入国)

今日から連休を利用して、カンボジアへ行っています。アンコールワット観光が目的なのですが、最寄りのシェリムアップ国際空港までの直行便がないため、バンコクスワンナプーム空港経由で向かいました。


羽田発の飛行機では特にトラブルなく過ごしました。スワンナプーム空港はかなり広く、transferのために結構歩きました。国際線の乗り継ぎは、人生2度目(前回は12年前で勝手を忘れてました)で少し不安でしたが、係員にパスポートとFlight ticket を見せ、safety check を受けて、無事に通過しました。
スワンナプーム空港はとてもきれいでした(インドネシアスカルノ・ハッタ国際空港のインパクトが強すぎて、東南アジアにきれいな空港があることに驚きました)。冷房が弱めで蒸し暑かったですが、決して不快ではなく、台湾や香港のようにガンガン冷房を効かせているよりかは健全だと思いました。

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次の便の発車時刻まで1時間半以上あったので、1時間ほどネットサーフィンをしていました30分前にGateに向かったら、最終手続き中のアラートが出ていて、ビビりました。Gateから飛行機までバスで移動する必要があり、大多数の客は既に出発していたようです。発車時刻まで20分以上時間があったとはいえ、言葉が通じないバスの運転手と二人っきりで待つシツチュエーションは不安になりました。結果的に定刻通りに出発できたので問題なかったと思います。


シェリムアップまでの飛行機が国際線なのにも関わらず、プロペラ機でびっくりしました。機内はアジア系は少なくて、欧米系が過半数だったと思います。

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ジェット機と違って、離陸は緩やかでしたが、耳鳴りが酷かったです。
タイの空港周辺は水田ばかりでした。安定してから、たった1時間のフライトなのに機内食が提供されました。軽食を予想していましたが、意外にガッツリメニューで、これまた驚きました。どのメニューも想定内の味で、そこそこ美味しかったです。
ちょうど日没の時間と被っており、日没の写真を撮りました。

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シェリムアップ周辺は真っ暗で、田舎だなと感じました。

 

空港には中国、韓国、台湾などのアジア系の観光客がたくさんいました。入国審査は全く問題ありませんでした。ただ審査官の対応が非常にゆったりしていて(一人あたり2-3分)、人数が多くない割には30分くらい待ちました。。日本人は少なかったです。おかげでホテルの送迎の運ちゃんをかなり待たせてしまいました。
ホテルまでは車ではなく、トゥクトゥクで送迎してもらいました。最初は恐る恐るでしたが、予想と違い安全運転で良かったです。夜間だと暑くなく、風が気持ち良いほどでした。ただ街灯がほぼなく、夜道を歩くのは危険だと思いました。この後はホテルにチェックインして、部屋で過ごしました。ホテルのことは後日書こうと思います。

クイーンエリザベス2世カップ(2017年)

  • 沙田 芝2000m G1

香港のG1でも名手の腕が冴え渡りましたね。
香港No1ジョッキーが騎乗したネオリアリズムがG1初制覇しました。
ネオリアリズムはスタートから超スローペースの中(1000m通過が1分7秒台)かかっていて、中段に待機していましたが、モレイラ騎手が残り1000m地点で先頭に立ちました。直線切れる脚がない同馬が勝つためにはベストの騎乗だったと思います。初騎乗なのに思い切った騎乗をして勝ち切ったモレイラ騎手は凄いと思います。
残り200m時点で後方がそれほど伸びなかったので勝つかもと思いましたが、最後中段から伸びてきたパキスタンスターに迫られたものの、凌ぎきりました。去年の勝ち馬のワーザーは3着でした。

 

この馬自体G2は2勝していましたが、いずれも相手は強かった(札幌記念でモーリスを破り、中山記念リアルスティールやヴィヴロスなどを破っていた)ので、思ったよりも力をつけているなと感じました。ネオリアリズムにとっては、同型のキタサンブラックがいる大阪杯よりもやり易かったかもしれません。


(updated on 03/May/2017)

第155回 天皇賞・春

  • 京都11R 芝3200m G1

戦前からキタサンブラックサトノダイヤモンドの一騎打ちと見られていましたが、キタサンブラックレコードタイムで連覇を果たしました。
キタサンブラックは今日も好スタートで、スムーズに番手を確保しました。今日はサトノダイヤモンド対策で、先行しないかもと思ってましたが、武豊騎手は自分の競馬をすることに徹していて、それが結果的に勝ちに繋がったと思います。毎度のことですが、スタートの旨さは抜群ですね。それに対してサトノダイヤモンドは中団後方待機でした。
道中はヤマカツライデンが超ハイペース(1000m58秒台)で逃げて、キタサンブラックは二番手追走でした(いつものことながら実質単騎逃げの形でした)。
4コーナーでヤマカツライデンがバテてきたところで、キタサンブラック馬なりで先頭に立ったところは人馬ともに格好良かったです。直線に入って鞭が入り伸びて、ゴール前も他馬を寄せ付けずに、2着に1 1/4馬身差をつけて完勝しました。

 

サトノダイヤモンドは道中はやや外を回る形だったとはいえ、自分でレースの流れを変えられず、阪神大賞典で先着したシュバルグランに負けてしまい、無条件で古馬No1といえる存在でないなと思いました。決して弱くはないのですが、期待値が高かっただけに案外という感想です。勝ち馬と比べると、4歳なのに去年の冬からあまり成長を感じないような。。この馬に限らず、一度完成したディープインパクト産駒は成長が乏しくて、ピーク期間も持続しない印象なので秋が不安です。また斤量58kgに堪えきれなかったようにも見えるので、さらに斤量が重くなる凱旋門賞が不安です。
それに対して2着のシュヴァルグランは福永騎手の好騎乗もあり、善戦しました。前走の阪神大賞典サトノダイヤモンドとの勝負付けは済んだと思っていましたが、積極的なレース展開で逆転しましたね。ゴール前は伸びていましたがましたが、勝ち馬が一枚上手でした。
3番人気のシャケトラは出遅れから無理やり先行するというチグハグな展開。人馬ともに今後の成長に期待したいです。

 

タイムはディープインパクトのタイムを0.9秒更新するレコードのおまけ付き。破られないだろうと言われていたディープのタイムを武豊騎手で、しかもその兄の産駒が更新したことにドラマを感じます。今まで内容は強くともタイムでケチをつけられることもあった勝ち馬ですが、それを払拭する結果となり、ファンとしては嬉しいです。
天皇賞・春の一番人気は勝てない、というジンクスを破ったわけですが、過去の一番人気の勝ち馬を見たら、ディープインパクトテイエムオペラオースペシャルウィークメジロマックイーンシンボリルドルフなど超名馬ばかりで、このレベルの名馬たちの実績に並んだと思います。
大阪杯天皇賞・春と連勝し、去年よりもスケールアップして驚きました。陣営は去年の春から「今年本格化する」と言ってましたが、それを有言実行するとは思いませでした。
とはいえ反動が怖いです。古馬との勝負付けは済んだし、馬場コンディションが悪くなりがちな宝塚記念をスキップして、凱旋門賞挑戦に専念してほしいなと思います。とにかく無事でいてほしいです。

 

(updated on 03/May/2017)

JAXA一般公開

今日は調布にあるJAXAの航空宇宙センターに行ってきました。年1回の一般公開日で見学してきました。JAXAの施設を見学したいと思っていましたが、タイミングが合って良かったです。

JAXAの施設に入るだけでテンションがあがりました。ちょうど八重桜の時期と重なって、いい写真が撮れました。
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調布の航空宇宙センターは研究がメインで、研究設備の一部を公開したり、研究成果の説明などがなされていました。学会で説明するようなポスターが展示されていたり、研究員の方がわかりやすく説明されたりしました。ただコックピットや工作コーナーは子供連れでとても盛況でしたが、並ぶ時間が惜しかったのでskipしました。


見学できる施設は見学しました。印象に残ったのはスパコン富士通が設計したCPUが使われていたことです。少なくとも現役世代のCPU設計では抜き出ていたんだなと実感しました。
あとは音速エンジンのデモも凄かったのですが、それ自体よりも液体水素タンクに目がいってしまいました。大学院の研究室を思い出したからですが、こういう手作り感のある研究施設を見るとワクワクします。
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他にはデブリの研究の説明がありましたが、JAXAでも研究されているとは知りませんでした。宇宙開発する上では避けては通れない問題ですから、状況改善にJAXAも貢献してほしいなと思いました。

この日は隣の海上技術安全研究所なども公開されていましたが、JAXAをゆっくり廻ったため、全部を見る時間はありませんでした。波の研究をしているプールなど、少しだけ見学しただけでした。
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全体的に小さな子供を連れた家族や、私のように大人の個人客が多く、小学校の高学年や中学生が少なくて残念でした。未就学児だと研究内容を理解するのが難しいですし、このくらいの子供たちに研究開発に興味を持ってもらうと、日々の勉強の良い動機付けになると思ったのですが。。

 

(updated on 30/Apr/2017)

六段演奏@保土ケ谷公会堂

本日、保土ヶ谷公会堂で郷土民謡協会の神奈川県予選大会があり、そこで六段(いわゆる津軽じょんがら節)を演奏しました。大学時代に近くに住んでいたのですが、初めて行きました。

ただ大会を見るお客さんは非常に少なくて、協会役員の挨拶でも「高齢化」「人数減少」といったネガティヴなワードが散見されましたし、70歳の方が若手と言ってしまう状況なので、このままあと10年経ったら今の形で大会は存続しないだろうなと感じたほどです。

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じょんがら節の合奏は、大体50名くらいで演奏しました。とはいえ席が余っていたので、それほど奏者が集まらなかったようです。。演奏はまとまっていて、まあまあ良かったと思います。個人的には、特にミスもなく、思いっきり弾けたと思っています。

観客が少ない点が残念でしたが、帰り際に知らないおじいさんに「もう三味線終わっちゃうの〜。良かったよ。と声をかけていただいて、演奏して良かったと思いました。年齢を問わず、興味を持って頂ける人に聞いてもらって嬉しかったです。それから横浜で大学時代を過ごした身として、横浜で三味線の演奏する機会をいただいて、ありがたかったです。

第19回 中山グランドジャンプ

  • 中山11R 4250m J・G1

障害レースのレビューをすることは少ないですが、オジュウチョウサンの強さにびっくりしました。

これで年度をまたいでJ・G1を3連覇したことになりましたが、重賞6連勝というのも記憶になく、本当に強いです。

レース振りも安定していて、先行してから、2周目の3コーナーで先頭に並んで勝つという横綱相撲でした。4コーナーで2着のサンレイデュークが並びかけた時も鞍上も焦ることなく、ほとんど鞭を使わずに3馬身半突き放して勝ちました。

圧倒的な強さなので、海外での走りも見て見たいです。障害だとリスクが高いので難しい面が多いと思いますが、こんなにワクワクする馬はなかなかいないので期待したい気持ちもあります。残念なのが去年も今年も海外からの挑戦馬がいなかったことです。カラジとまではいかなくても海外の強豪を競い倒すところを見てみたいです。

この馬は障害でもオルフェーブルや父親ステイゴールドみたいに重心を低くして走っており、その姿も印象に残ります。

夜は短し歩けよ乙女

 

「夜は短し歩けよ乙女」 DVD 通常版

「夜は短し歩けよ乙女」 DVD 通常版

 

森見登美彦さん原作のアニメ映画をレイトショーで見てきました。そこそこ人気で半分くらいは埋まっていたと思います。

数年前に森見登美彦さんの「四畳半神話体系」をアニメ化した湯浅監督を中心としたスタッフが手がけたということで期待して見に行きました。

原作は数年前に読んでいたのですが、話のあらすじはかなり忘れてしまっていて(ヒロインの乙女があんなに大酒飲みだった印象はなかったです)、初見の気持ちで見ました。最後のまとめはよかったと思います。「四畳半神話体系」(前作)を楽しめた人なら楽しめると思います。ただ前作のキャラが分かっていないとついていけないシーンも多く、前作見ていないと面白さが減るかもしれません。

また前作は1話完結という体を取りながら、1クール全体を通して構成が練られている点が面白かったのですが、90分という制約があったので、複雑な伏線が張れず、その点は物足りなく感じました。

主役格の「先輩」役を演じた星野源さんの演技は良かったですが、それ以上に前作の浅沼さんの演技が凄すぎたので、その点も損してるなと思いました。

 

最後に本編とは関係ない話ですが、上映前の予告編でアニメ作品がたくさん紹介されていました。去年の「君の名は」以降、アニメ映画が増えた、という話を聞いていましたが、触手をそそられる作品は特になかったです。以前よりもアニメ作品を見る層は増えているとは思いますが、アニメなら何でもOKではなくて、ヒットするには裏付けや、作品の魅力がないと難しいと感じてます。

 

(updated on 17/Apr/2017)

花見@新宿御苑

土曜日の午後、桜を見に新宿御苑へ初めて行ってきました。
桜の名所なので、それなりに混んでいるとは思っていましたが、想像以上でした。閉門時間近くの3時頃でも入場するのに15分くらいかったほどです(手荷物検査と入場料支払いのため)。日本人はもちろん、海外からの観光客も多い印象でした。
天気は快晴ではなく、時々小雨が舞う天気でしたが、桜が見頃だったため、人が多かったと思います。実際、園内にはたくさんの桜の木があり、大体満開でした。少し風が吹くと散り始める感じで、一番いい時期だったと思います。
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園内はかなり広くて、5-6割ほどしか回らなかったと思いますが、たくさんの桜の花を満喫できました。たくさん写真を撮りましたが、池との写真は映えますね。
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またアルコールが禁止されているので、騒がしい人がいない点もgoodでした。天気が良ければ芝生に寝っ転がりたがったのですが、小雨で湿っていたので断念しました。

帰りは千駄ヶ谷門から出て、原宿まで散歩しました。それなりに距離はありましたが、東京体育館やお店が点在していて、飽きずに散歩できました。

cherry blossom

四月になりましたが、例年よりも寒い気がしています。桜も1年前は満開でしたが、今年は咲くのが遅い気がします。

それでも家の近くの小川沿いの桜並木の桜が咲き始めました。f:id:masimo:20170331083303j:plain

引っ越すまでは知りませんでしたが、この辺りではそこそこ有名なスポットらしく、日曜は宴会をしている人が結構いました(土曜は雨だったため、人は少なかったです)。普段閑散としているので人が多く感じましたが、目黒川などと比べると格段に人が少ないので、ゆっくり楽しめると思います。

まだ蕾もありますが、桜の花を見ると春になったなと感じます。