日曜から気温だけでなく、湿度も上がって蒸し暑い日が続いて大変です。クーラーを解禁しました。
月曜から最寄り駅の商店街で七夕の笹が数本飾られていて、風情があります。結構な大きさで本格的だと思います。
特に中学以降は身近に七夕を感じる機会がなかったので、いいなと思います。
七夕は節分などのイベントと違って、コンビニのイベント商戦の餌食になっていないので、このままであってほしいなと思います。
夏のセールシーズンですが、今の会社では夏のボーナスは支給されませんので、お買い物は控える予定です。
それはさておき、少し前にこちらのブリーフケースを新調したのですが、結構いいです。
今まではA4タイプを使っていたのですが、今の仕事は外出することが多く、ノートPCだけでなく、ACアダプターなどを入れると手狭に感じることが多くなり、一回り大きなB4サイズで、リュックにもなるタイプを探していました。
この商品はポケットもほどほどに豊富で、見た目がスラッとしている点が良いと思い、購入しました。
一か月ほど経ちましたが、特に問題なく使えてます。値段は決して安くはありませんが、とても満足しています。
今日、こんなニュースがありました。私の梅田ダンジョンの印象を書こうと思います。
ヨドバシ梅田の橋 夜もにぎわい「風景が新鮮」の声も (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
去年約半年ほど大阪駅の近くに住んでいましたが、梅田は新宿以上にダンジョンだと思いました。
もともと土地勘がなかったのはあるのですが、それに加えて、鉄道各社の駅が分散していたり、地下街がエリアによって名前が違ったり、いろいろややこしく、慣れるまで結構時間がかかりました。
一番絶望的だったのは大阪駅から梅田のヨドバシカメラまで目の前にあるのに地上またはスカイデッキ経由だと遠回りになる点です。地下道の近道を知ってれば楽ですが、ルートを間違うと遠回りになりかねないので注意が必要なのですが。。ヨドバシカメラのアクセスが悪いのは、他のビルディングの嫌がらせかと思うほどでした(冗談です)。大阪駅の北側はだいぶ再開発が進みましたが、そもそもヨドバシカメラはその再開発の初期段階に建てられたのですが、それが故に他の建物のアクセスが悪くなったんでしょうかね。。
ヨドバシカメラのアクセスが改善されそうなので、他人事ながらよかったなと思います。
このところ更新頻度が低いのにもかかわらず、一日あたりのアクセス数が10を越えていて恐縮に感じています。
半年ほど前に読んだ本の感想を書きます。最近本を全く読んでいませんので、読書の時間を確保しなきゃと思っています。
ロシアの大作家であるトルストイの著作を初めて読みました。いきなり『戦争と平和』のような大作を読むと挫折すると思い、比較的手軽な短編集を読みました。
分量は多くはないとはいえ、示唆に富む話で非常に面白かったです。ロシアの小説にしては、登場人物の名前が複雑でなく、ドストエフスキーの話に出てくるような陰鬱な人物も少なく、読みやすかったです。
例えば、最初の「イワンのばか」は、イワンは素朴ですが、側から見ると賢そうな人物には見えないのですが、愚直に農家としての勤めを全うして、権力や金を得た後でも自分のスタンスを変えずに、悪魔の誘惑に打ち勝ってしまいます。その様は痛快でしたが、そういう人物こそ馬鹿ではなく、名君になりうる器なのかと考えされられたりしました。
今日は座間の三味線の発表会に出演させて頂きました。うちの会員さんで自分の会を持っている方がおりまして、その15周年のおさらい会になります。
序盤は会員さんの発表でしたが、300人以上収容可能な小ホールに8割以上お客さんがいました。民謡の発表会であんなに集まるのは珍しいことで、会員さんの家族やお知り合いがたくさん集まったんだなと思いました。会員さんの名取発表は緊張しているのが伝わりましたが、一生懸命練習の成果を発表されていました。
後半は友情出演のコーナーでいくつか伴奏と合奏で出演させて頂きました。じょんがら節(6段)の合奏は ペースが速くならずに、しっかり演奏できたと思います。伴奏は以前よりも唄を聴きつつ、津軽三味線を鳴らせるようになっていると思いますが、それでも三味線の伴奏の息を合わせて引くのは大変です(まだまだ練習が必要です)。
一番嬉しかったのは4年前に新潟に引っ越した廣田さんと演奏できたことです。4年ぶりにも関わらず、テンポがしっかりしていて、一緒に演奏していて安心できました。元々基礎がしっかりできた方でしたが、ブランクを感じさせず、すごいなあと思いました。また一緒に演奏できればなあと思います。
最後に発表会を企画された会の皆さんは事前に準備してきて、今日も後半はスムーズに進行できるように裏方もこなされて、本当にお疲れ様でしたと思います。そしてホールで演奏させて頂く機会を頂いたことに感謝しています。
久しぶりの更新になりました。
先週末まで府中で5週連続でG1が開催されましたが、ヴィクトリアマイルやダービーなどはスローペースでレースとしてはつまらなかったですが、先週の安田記念は見ごたえのあるレースでした。
今年もロゴタイプが逃げましたが、昨年とは違って1000m/57秒のハイペースで逃げて、直線では早々に脱落するのかなと思っていましたが、逆に残り400−200m時点で突き放して、残り50mまでは逃げ粘るかもという勢いでした。最後はサトノアラジンに差し切られましたが、自分でレースを作って、最後まで粘るのだから立派です。改装後の府中マイルはスローになることが多く、逃げも珍しいことではないのですが、ハイペースで逃げ粘る馬は少ないので、7歳なのに衰えずに一線級で活躍して偉いと思います。
勝ち鞍こそ少ないものの昨年の香港マイルなどでも強い競馬をしており、能力は高いなと改めて感じました。この馬を信じて強気の競馬をした田辺騎手の騎乗も立派だと思います。
昨年は展開と機種の差があったとはいえ、モーリスを破ったのは伊達ではないなと感じました。
この馬は2歳時にベゴニア賞を勝ったときに生で見て強いとは思っていたので、府中マイルは合うとは思っていましたが、ここまで強いとは思っていませんでした。
ロゴタイプが先行勢を掃除してしまったため、掲示板には後方待機組が乗りました。先行勢の成績が壊滅的でしたが、直線ではズルズル下がって、内をつこうとする馬の壁になっていてしまいました(おかげでエアスピネルやレッドファルクル、イスラボニータはロスになってしまいましたが、仕方がないです)。
それに対して、勝ったサトノアラジンは大外を回り、ロスがなく立ち回れ、能力が全開できる展開になったのが幸いしたと思います。
レッドファルクルはスウェプトオーヴァーボード産駒なのでマイルは厳しいかなと思いましたが、ハイペースでスプリント適性も問われるレースになったのがプラスになったと思います。
それに対して、中距離路線から挑戦したステファノスやアンビシャスはスピードを問われる流れが合わず、見せ場がありませんでした。
(updated on 10/Jun/2017)
今年の年始に購入した、このダウンコートはなかなかのお気に入りでした。しかし、2月頃段差の激しい道を歩いた際に盛大にコケてしまい、左肘のところに1.5cm程度の穴を開けてしまいました。
冬の間はそのまま使い続けていました(特に不自由はありませんでした)。ですが、衣替え前に修理した方が良いと思い、会社近くの洋服直し屋さんに見積もりを出しました。期間は2-3週間で、元の傷がわからないように修理していただいて満足でした。値段は少々高め(¥6000程度)でしたが、従業員割引で10%引きになったのでよかったです。結構気に入っており、長く大切に使いたいので、納得しています。