混雑路線

あの路線が大幅改善?! 日本の混雑路線ワースト10 最新版が発表

 

埼京線と舎人ライナー以外は通勤or終電時間帯に乗車したことがありますが、どの路線も混雑が酷いと思います。

南武線は沿線に住むまで混雑してないと思っていましたが、とんでもなかったです。武蔵小杉のタワマン建設ラッシュのためか、武蔵小杉~溝の口間の混雑が酷いです。そして武蔵小杉駅南武線ホームは人があふれていて、横須賀線からの乗り換えに時間がかなりかかります。危険な状態なので、JRには是正を期待したいのですが…。


田園都市線も混雑が酷いですけど、本当に酷いのは三軒茶屋~渋谷間なので(二子玉川溝の口過ぎると大分マシになる)、後述の東京メトロ東西線よりかはマシかと。

そして、東京メトロ東西線は西葛西~門前仲町区間は本当に地獄です。キャリーバックは論外とはいえ、少し大きめのカバンを持ってくのさえ、憚られるほどです。たしかに便利なのですが、それ故に混雑も酷いのでしょうね。


小田急線は複々線化により混雑が大幅に改善されたらしいですが、もともと田園都市線東海道線と比べてマシかな思っていたほどでしたので、乗りやすくなったのかなと思います。

中国人の働き方

matome.naver.jp

こちらに記載された内容は、個人的にはびっくりはしませんでした(数年前に中国や台湾の方と仕事をして、何と無く感じていました)。しかしながら、以下の2点は日本でも必要な考え方だと思います。

  • やれることとやらないことをきちんと決めること
  • 客として過剰なサービスレベルを期待しないこと

彼らの働き方に相入れない人も多いとは思いますが、仕事とはボランティアではなく、契約なのですから、当然だと思います。
労働とは支払われた対価に対するものであって、それを超えた過剰なサービスを提供、期待することは正しくない、というか誰かが不幸になると思うからです。その結果が、わかりやすい例でいうと、サービス残業などの形で現れていると思います。
ただ、その場合、自分に対して期待されたoutputを出すことが肝要で、それが当初見込んだ工数を超えてしまった場合(自分の見積もりが甘い場合)、ある程度自分で吸収するというのは当然だと思います(それがなければ、ただのわがままになると思うからです)。

酷暑

この三連休は最高温度が35度前後で大変過ごしにくかったです。湿度がまだマシだったようにも感じていますが、日中日向にいるのがしんどかったです。災害アプリから日中は外での運動禁止令が発動していましたが、その通りでした。

昨日新宿に出かけていましたが、14時台に地下通路から地上に1-2分出ただけで汗だくになりました。17時過ぎるとマシになりましたが、それでも5分くらい歩くと汗が止まらなくなりました。

夜ジョギングしましたが、気温が落ちたとはいえ、シンドかったです。水なしだと10km超えると厳しくなりました。

 

夜公園で線香花火を楽しんでいる家族がいて、微笑ましかったです。最近は過剰な規制で、そのような風景を見なくて、残念に思っていたところでした。その家族は8時pm過ぎに撤退していましたが、ルールを守っていれば目くじらを立てる必要はないかと思いました。

2018FIFA ワールドカップ Rusia その6

3位決定戦: ベルギー vs イングランド

ベルギーがカウンターから2点を入れて、3位になりました。
2点目のデ・ブライネからアザールへの攻撃は素晴らしかったです。
後半ではイングランドが猛攻を仕掛けましたが、守備陣がクワトロを中心に辛抱強く守っていたと思います。
ベルギーはいいチームだなと思いました。

Final: フランス vs クロアチア

前半フランスが2-1で折り返しました(クロアチアにとっては不運な失点でしたが)。
後半早々からクロアチアがハイプレスから、速いパス回しでカウンターでフランスのゴールを脅かしました。フランスはいいところがありませんでした。しかし、高速カウンターから作った数少ないチャンスで、ポグマ、エムパペがゴールを決めて大勢が決した感じです。エムパペ選手の得点はクロアチアの守備を崩したとは言い難い(人数が手薄でプレスが甘いといえば甘かったですが)ですが、この力で点数を入れてしまった感じです。ただこの試合で残念だったのが、一部の無礼者が乱入して、試合の流れを止めてしまったことですね。本当に不愉快でした。
そのあとはフランスはドン引きの守備をしたこと、クロアチアの脚が止まったことから、4-2のスコアで終わりました。

フランスは強いなと思いました。自国開催以外で優勝できたことから、ワンランク上のレベルの国になったように思います。若い選手が多い(まとめ役のグリーズマンでさえ、まだ27歳)ので、まだ強くなると思います。
クロアチアは後半の戦いぶりを見て、モドリッチだけでなく、タレントが豊富で準優勝に相応しいチームだと思いました。

油壺マリンパーク

今日この水族館に初めて行ってきました。三崎口の方にあるのですが、これまでこの水族館の存在を認知していませんでした。

三崎口からバスで15分のところにあり(城ヶ島海岸とは別の方向)ますが、朝のバスは結構混雑してました。ちょうど近くに海水浴場もあり、そちらへ向かう方もいたからだと思います。

50年前にできた施設のため、歴史を感じますが、カワウソ館が新設されたり、トイレがウォシュレット化されるなど努力してるなと感じました。

 

ペンギン、カワウソは可愛かったです。普通の展示は近場の相模湾の生き物がメインで特に目新しさはなかったです。

ベタですが、イルカのパフォーマンスは見応えがありました。室内でしたので、涼しくてよかったです。ジャンプは当然すごいですが、歌ったのが可愛くて、賢いなぁと思いました。

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それからこの水族館は犬の同伴が可能ですが、犬連れの家族が多かったです。コンパクトにまとまっているので、小さなお子さん連れでも楽しめると思います。

 

今年登録された世界遺産

natgeo.nikkeibp.co.jp

こちらは National Geographic の記事です。
今年は19箇所が新規に登録されたようです。個人的には、どれもこれから高い予算を使ってわざわざ保存する価値があるのか疑問に感じるものばかりでした。
世界遺産で観光客が増えて、観光公害?が問題なったり、認知度が低いand不便な場所にある(e.g.石見銀山)は観光客が伸び悩んだり、当事者にとってはありがた迷惑な側面が目立ってきているように感じています。
ユニセフは今後もガンガン登録数を増やすんでしょうが、特にこの10年くらいに登録されたものは「世界遺産だから」という理由だけでありがたがる時期は終わったのかなと思いました。
その中でも自分自身が「景観が素晴らしい」「歴史的に価値がある」というものに価値を見出せば良いのかと。

帰国後party

先週の土曜日に国内で友人、一部の親族向けに結婚をご報告するためのパーティを開きました。
既に挙式も入籍も済ませていたため、特に改まった感情や緊張はなく、素直に楽しみました。
趣としてはレストランで開く1次会寄りの催しものでした。
当日の進行について振り返らずに、カテゴリに分けて感想などを書いていきます。

写真撮影について

とにかく写真撮影が多く、疲れました。。
笑顔にするためには、目を(まばたきせずに)大きく開け、口角を上げることが重要だとおもっていますが、それが疲れました。
隙があると目が半開きになる人が多いなと感じました。そう考えるとTVではキャスターにしろ、タレントにしろ、ずっーと目を見開いて話しているのですから、それだけでも大変なことだなと思いました。

Speechについて

元来早口で話す傾向があり、顧客との打ち合わせではゆっくり話すことを心掛けているのですが、当日は緊張したため(今振り返れば準備が十分でなかったのでしょう)早口になってしまいました。ただでさえ矯正中のため活舌が悪いのだから、口を大きく開けて話すべきだったなと反省でした。口を大きく開ければ、速度も落ちますし。
正直聴衆は話の内容を全部覚えられないことを念頭に置いて、ポイントを決めて(話題を詰め込まずに)、話すべきだったと思います。頭ではわかってるつもりなことでも第3者からのフィードバックで思い知らされた例です。

三味線余興について

余興で三味線の独奏を演奏しましたが、止まるとか超初歩的な失敗は侵さなかったものの、要所要所で細かなミスをしたり、先生から事前に注意すべきポイントが理想どおりに演奏できなかったり、演奏としては満足できるものでなく、悔しかったです。三味線で悔しいと思ったのは久々なので、上手になるにはそういう感情が必要だなと思いました。
あと時間の関係上ぶっつけ本番になったのですが、それが痛すぎました。今度人前で演奏する機会があれば、事前に15分でもがっつり演奏できる環境が必要だと反省。。

Guestについて

友人向けにはお車代や子供対応など配慮はしましたが、特に問題はなく、私の配慮に感謝してくれました。
事前にいろいろ電話で相談できて良かったです。
会社の人は呼ばなかったので、その点は非常に楽でした。

お色直し

予算の都合でお色直しなしで、新郎新婦がほぼ会場にいたのですが、Guestと話したりするうえで、ちょうどよかったなと思います。
普通の披露宴だと新郎or新婦とほとんど話さずに、同じテーブルの人間としか話さないことが多いですが、そうならないように配慮したつもりです。

予算について

会費制にしました。結局こっちが負担したのは70万程度でした。基本プランが50-60万(司会、音響、カメラ、フラワーコーディネート、席表、最後に配るプチギフトなど含む)はそんなに高額ではないと思います。オプションは極力つけませんでしたが、すごい立派だったと思います(ケチった感はなかったはず)。例えば引菓子をつけましたが、そういうのを省略すれば、予算は抑えられるはずです(プランナーによると半数程度は引菓子はつけていないらしいです)。
司会はプロに頼んで正解でした。ただ生い立ちやイタリアの挙式紹介スライドは、自分がPPTで自作しました。無難な出来に仕上がったので、よかったです。
料金については、会場に支払う最低料金というものがあるようで(詳しい金額は知りません)、それを上回るように提案されます。
人数が申込時よりも10人以上増えたので、一人当たりの料金を抑えて、トータルの金額を抑えることができました。料金については、水物なところがあるので、疑問や懸念があれば、泣き寝入りせずに相談するのが肝要だと思います。実際、想定よりも15万程度高いなと感じたときは、コーディネーターと話して調整してもらいました。

ネイマールチャレンジ

ワールドカップで話題になったファウルを受けたサッカー選手をマネする「ネイマールチャレンジ」が世界中で大流行 - GIGAZINE

W杯でベルギーに破れたブラジル代表ですが、地力はあるのに、ペナルティエリア内のシミュレーションが多くて、どうにも好きになれませんでした。

特にネイマール選手は目に余るほどで、彼の転ぶシーンばかり注目される始末でした。しかも本大会はビデオ判定が徹底されて、彼の転ぶシーンはほとんど反則を取られなかったようですね。
挙げ句の果てには、「ネイマールチャレンジ」という遊びができるほどで、残念だなと思います。

今回のW杯には4強にはヨーロッパの国しか残りませんでしたが、南米の国にも頑張って欲しいです。そのためにはシミュレーション行為を撲滅して欲しいです。

最近バイリンガルニュースで言われていましたが、サッカー選手はすぐ転ぶので(転んでも簡単に反則を取ってくれる)、その点同じように攻守がめまぐるしく変わるスポーツでも簡単に反則と取られないラグビーはすごいなと思いますし、エキサイティングなんでしょうね。

第23回 プロキオンS

  • 中京11R D1400m G3

夏競馬のレースをレビューするのは珍しいのですが、勝ち馬のレース振りが素晴らしかったので、感想を残しておきます。
日本の古馬OPENレースに初めて挑戦したマテラスカイが圧巻の内容で4馬身差の勝ちを収めました。
しかも1分20秒台というレコードタイム(なんと従来のレコードを1秒以上短縮したのですから、恐ろしい)でした。

マテラスカイが好スタートから逃げて、4コーナーから後続との差をつけました。逃げ馬に乗った時の武豊騎手の手綱捌きはすばらしいです。しかも1000mや1200m時点でもレコードを上回るタイムで回っていたのですから、他馬は手の出しようがないですね。
最近は1200m戦の出走が多く、ラストの脚が鈍らないか心配でしたが、そんなことはなく終いもしっかり伸びていました。

条件馬の身分でドバイのゴールデンシャヒーンに挑戦した時はなんだよと思っていましたが、今日のレースを見て、強い馬だったんだなと感じました。そのレースで5着に入った時は本当に驚きましたが、それだけの地力があったんだなと思います。
ダートの短距離でこんなにワクワクする馬は久し振りです。まだ4歳ですし、これからの活躍に期待したいです。

(updated on 9/Jul/2018)

開成山特別

  • 福島9R 芝2600m 500万下

障害王者のオジュウチョウサンが久々の平地レースに挑戦しました。しかも平地では未勝利のため、通用するのか半信半疑でしたが、その不安を覆してくれました。
好スタートから先行し、道中は折り合い、集中力共に問題なかったです。3コーナーで先頭に立ってからは一度も先頭を譲らず、後続に3馬身差をつけて勝ちました。
鞍上の武豊騎手のエスコートも完璧で、先行馬の安心感は半端ないです。

レース内容も申し分ありませんでしたが、次の挑戦も楽しみです。
当日の福島もだいぶ盛り上がったようで、生で観戦できた人は羨ましいです。こんなに注目される古馬500万下のレースはなかなかないと思います。

(updated on 9/Jul/2018)