三味線おさらい会@座間

うちの三味線の会員さんで自分の会をお持ちの方(飯塚さん)がいらっしゃるのですが、飯塚さんの会のおさらい会に誘われて参加しました。

飯塚さんの会だけでなく、ゲストも参加する形はいいなと思います。身内だけでなく外部の人に見られると、引き締まるというか良い意味で緊張します。

伴奏は「津軽音頭」だけでしたが、やはり緊張します。思いの外、唄を聞けて落ち着いて伴奏できたと思います。最後アルコールタイムで2名から伴奏をリクエストされ、緊張しました。


他には、「津軽じょんがら節(六段)」や「十三の砂山」、「飛舞撥」などの曲弾きを演奏させて頂きました。「六段」は飯塚さんの会員さんと一緒に10人近くの人数で演奏でき、楽しかったです。「飛舞撥」は飯塚さんと一緒に演奏しましたが、会員さんが真剣な眼差しで聞いていましたので軽く緊張しました。


一番緊張したのは太鼓(津軽じょんがら節、津軽アイヤ節)です。ぶっつけ本番だったこともあり、失敗しました(演奏を止めはしませんでしたが)。

「俵積み唄」や「鰺ヶ沢甚句」など三味線曲が多く、勉強になりました。

スペイン旅行記9:帰路

ルフトハンザ便とミュンヘン空港

北京からスペインまではルフトハンザ航空を使用しました。北京では定刻通りに発車して、ドイツと日本の扱いの差を感じざるをえませんでした。
ルフトハンザ社のサービスはよかったです。ただ機内食は正直おいしいとは言えませんでした。赤ちゃんの対応で一つ驚いたことがありました。近くに赤ん坊連れの家族がいたのですが(その子供は大人しかったので助かりました)、その子のためにベッドを設置されました。エコノミーでもこのような対応をしてくれるとは知りませんでした。
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トランジットでミュンヘン空港に寄りましたが、ルフトハンザ便でのトランジットで大きなトラブルがなければ一時間でトランジット可能だと感じました。
また免税店などのショップは、アジア発のゲートよりも、ヨーロッパ内のゲートの方が格段に充実しています。

中国入国時のトラブル

帰りは中国に宿泊せずに当日のうちに入出国を済ませるのですが、入国審査でイチャモンをつけられ、ゲートで20分くらいは足踏みされました。
こちらの落ち度としては飛行機便名の記載が誤ったくらいですが、無駄に審査の時間を長引かされて、不愉快でした。
なんとなくですが、任意で嫌がらせをしてるように感じました。

このトラブルで1時間強ロスしましたので、乗り継ぎで6時間確保していたため問題はありませんでした。
乗り継ぎのJAL便の搭乗手続きが始まるまで、スタバで1.5hほど待ちました。

中国国際航空 ファーストクラスラウンジ

その後搭乗手続きを済ませ、出国時の保安検査はすんなりパスしました。
保安検査場通過後は、化粧品やたばこ等の免税店しかありませんでしたので、ショッピングはせずに、ラウンジで休憩することにしました。

私がプライオリティパスを持っていたため、中華交際航空のファーストクラスラウンジを利用しました。食べ物、飲み物が充実していて、かつ味も美味しかったです。麺バーもあり、私はジャージャー麺は頂きました。
座席数が十分にあり、快適に過ごせましたので全体的に非常に満足でした。

帰りのJAL便でも当初の発着時刻より20分ほど経ってから発車しました。次回以降、中国入出国の際は日系の航空会社を避けようと思います(航空会社には非がないのですが)。

日本帰国

そして羽田空港に無事に帰ってこれました。日本着陸後は特にトラブルはありませんでした。5/5(日)の夜に着陸したのですが、羽田空港からのリムジンバスは満員でした。海外便もそうですが、最終の国内便で返ってきた人たちが多いなという印象でした。

帰宅したのは午後11時頃だったと思いますが、彼女がすごいのはその日のうちにキャリーバッグの中の荷物を整理していたことです。私一人だったら、割れ物や洗濯もの以外はそのままにしていると思いますが、彼女につられて、自分の荷物を片付けました。
そもそも二人とも必要以上の荷物をもっていっていないから、為せることだと思います。

スペイン旅行記8:Gibraltar

この日は彼女がとても心待ちにしていたジブラルタルのバスツアーに参加しました。

Julia Travel社のバスツアー

午前7時出発でしたが、マラガのバス停には10分前には参加者が集合していました。
このツアーにも我々の他に日本人カップルが1組いて、この連休中はどこにでも日本人がいるなと感心しました。

マラガを出た後は、いくつかのホテルでピックアップを行いました。ここの時間が読めないため、ストレスに感じました。口コミで不満だった人たちは、ここでのピックアップを問題視しており、事前に想定できていたので、大きなマイナスポイントではありません、

ジブラルタル到着&Main Street

そしてマラガを出発してから、約3時間後にジブラルタルの入管手続きの場所に到着しました。
そこで約10分ほど待たされました。というのは飛行機の発車の時間で、道路が封鎖されていたからです。

こちらがバスで滑走路を横切った時の写真です。
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ほどなく街に到着し、一時間半ほど自由行動となりました。要塞だった面影か、街中に大砲をいくらか見かけました。この他には、ネルソン提督ゆかりの地名も多く、彼女がときめいていました。
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中心部はmain streetと呼ばれ、アルコール、宝石等を取り扱う免税店が多かったです。我々はそういった店には関心がなく、マークス&スペンサー(彼女の大のお気に入り)で買い物をしました。

英国風の街並みで、こちらの郵便ポストはロンドンなにありそうな感じですよね。
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またジブラルタルに限った話ではないのですが、バーガーキングをそこらでよく見かけました。こちらの店舗は英国風を意識してか、多少オシャレな見た目でした。日本での規模縮小が残念です…。
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Europe Point & Gibraltar Strait

そしてミニバスに乗って、ジブラルタルの観光スポットへ出かけました。
最初に南端のEurope Pointと呼ばれる灯台へ行きました。ご覧の通り、灯台自体は特別なものではありませんが、海の向こうがアフリカ大陸だと思うと、ちょっと感慨に耽ります。
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こちらは近くにあるモスク(有名な建物らしいです)で、その向こうにジブラルタルの象徴であるザ・ロックと呼ばれる岩山です。ジブラルタル生命のシンボルマークはこの岩がモチーフになっています。
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Saint Michael's Cave

そしてマイクロバスでザ・ロックを登っていき、その途中にある鍾乳洞に入りました。それなりの広さで見応えがあったのですが、観光時間が20分しかなく、足早にさっと通り過ぎた感じでした。
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Apes Den

最後にザ・ロックの中腹にあるApes Denというポイントに止まりました。ジブラルタルは猿が有名らしく、猿がたくさんいました。こんな風にマイクロバスやバスの運転手を怖がらずに自由でした。
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こちらが中腹から見下ろしたジブラルタルの街並みです。
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帰りはピックアップとは異なり、ツアー客を待つ必要がなかったため、2時間半程度でマラガに戻ってこれました。
想定したのよりも楽しく、満足したツアーでした。バスの移動時間が長いですが、一味違った旅をしたい方にはよいかもしれません。

スペイン旅行記7:Malaga

マラガ到着

アルハンブラ宮殿を出てから、タクシーでグラナダのバスターミナルに向かいました。そしてグラナダのバスターミナルでも日本人を見かけました。
グラナダのバスターミナルからバスで1時間45分ほどでマラガに到着しました。一人当たりの値段は€10程度でしたが、一般的な高速バスで全く問題ありませんでした。席の指定もできましたし。ただ乗車時、座席を勘違いしていた女性がいましたが、チケットを見せて移動してもらいました。それ以外は何も不都合はありませんでした。

マラガは港町で、車窓から海が見えたときにはテンションがあがりました。
そしてIlunion Malagaという駅近のホテルに宿泊しました。建物も新しく、設備面では申し分なかったです。難点を挙げれば、近くに飲食店が少ないことくらいです。

ビルラルファロ城

チェックイン後ゆっくりしてから、軽く市内観光に行きました。高台にあるビルラルファロ城というのが景色が良いスポットらしく、一緒に行きました。
ビルラルファロ城までは路線バスで行けますので、路線バスで向かいました。そして、なんとこの路線バスにも日本人ファミリーが乗車しており、本当にどこにでも日本人がいるんだなと思い知らされました。

お城には7pm過ぎに到着しました。こちらは城の写真です。入場可能な最終時間が7pmだったため、ギリギリ入場できず残念でした。
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その代わり、高台からの景色を楽しみました。マラガは闘牛場が有名らしく、闘牛場の存在感の大きさを感じられると思います。他にも港や、(この写真からは見えない)ポンピドゥセンターなどがあり、面白い眺めでした。
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Dinner

夕食は2日ともホテルで頂きました(先に述べたように近くに飲食店が乏しく、翌日の睡眠時間確保のため、ホテルで済ませることにしました)。
お腹の調子が万全でないため、リゾットなどを楽しみました。
こちらはスパニッシュ・オムレツです。なかなかのボリュームでした。中に入ってる生ハムが効いていました。
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東京オリンピックチケット

チケット申し込み

私は申込期限の間際に申し込みました。その時は30-45分ほど待ったと思います。サーバーを増強したとはいえ、開始直後と期限間際はかなり混雑したようです。
さすがに遠くに行くのは避けたかったため、近場で開催予定の以下の3種目を申し込みました。

  • 男子サッカー:当初U22には興味がありませんでしたが、久保君など才能あふれる選手を応援するのは楽しいなと思い、応募しました。この種目だと日本以外のチームでも楽しめますし。
  • バドミントン(準々決勝):日本人が進出する確率が高いのと、前回のオリンピックでのテレビ観戦が楽しかったからです。
  • 馬術(予選):以前から彼女と観戦したいと言っていた種目です。土曜日の予選会を申し込みました。

全部当選すれば4万を超えるので、当選したらどうしようと思いながら、少しだけ期待していました。

当選結果=落選

本日、当選結果が発表されました。各人がチケットサイトで確認する、という仕様は頭が悪いなと思いました。アクセスが集中するに決まっているため、メールで一斉送信したほうがいいのになと思いました。

そんな愚痴はおいておいて、結果的には全種目落選でした。彼女も落選でした。
もともと期待していませんでしたので、落胆はしていませんが、それでも少し残念です。

スペイン旅行記6:Alhambra de Granada

病み上がりの翌日は10時半頃チェックアウトして、アルハンブラ宮殿を散策しました。
一番の見どころであるナスル宮のチケットが予約できなかった(訪問2か月前の時点で売り切れていました!)のですが、コンディションが悪く、訪問時間もなかったので結果オーライとなりました。
とはいえイスラムの色が濃い遺跡を訪問したことが少なかったので、ここは楽しみにしていました。

建物の雰囲気がバルセロナとは違っていて、遺跡の周りを歩くだけでも楽しかったです。とはいえ観光客ばかりで、スペインの明るい雰囲気が漂っており、安全でした。
こちらは入り口近くの遺跡エリアゾーンです。ヨーロッパっぽくない雰囲気感じますよね。
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こちらはパライソ庭園の写真です。緑が豊かで、彼女はここをとても気に入っていました。時間があれば「ヘネラリフェ」に連れて行きたかったです。
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有料ゾーンでは唯一「アルカサバ」という、かつての要塞に入場しました。高台から見下ろすと、ほんとうに要塞という感じでした。
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2時間半ほどいましたが、全く時間が足りませんでした。ナスル宮も行くなら、もっと時間があっても楽しめたと思います。

スペイン旅行記5:Granada Hospital

ブエリング航空搭乗

午前10時20分のフライトに乗るため、8時半頃にチェックアウトし、空港バスで空港まで向かいました。
ブエリング航空はLCCですが、窓口がたくさんあり、カウンターで待たずに済みました。事前に荷物の預かりを申し込んでいたため、手続きもスムーズに完了しました。
そして搭乗手続きもスピーディーで時間前に発射し、驚きました。手続き、定刻運行という点では、かつて乗った他のLCCよりも数段良かったです。
座席はかなり狭かったですが、1時間程度のフライトでしたので、耐えられました。この時もかなりお腹が痛かったですが…。

グラナダ到着

事前にホテルにて空港でのピックアップを依頼しており、到着後早速タクシーに乗車しました。ベンツで、快適でした。
そもそもグラナダ空港のバスは1時間間隔の運行で待ち時間が嫌だなと思ったのと、ホテルが高台にあることから、ピックアップを頼みました。結果的にはその時体力がなかったので正解でした。

ホテル アルハンブラパレス

ここでは少し奮発し、伝統のあるホテルに泊まりました。
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部屋から見える景色が本当に素敵でした。彼女も満足してくれました。
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歴史を感じる建物で、装飾など素敵でした。伝統ある建物ですが、設備面で不満はありませんでした。
昼ご飯を取ろうとしましたが、パンを一口入れただけで酷い吐き気に襲われました。しばらく一人でベッドに横になりました。
彼女には看病させるのはもったいないので、一人で観光に行ってもらいました。市内のショッピングや事前に予約していたフラメンコショーの鑑賞などを楽しんでもらいました。後で寂しいと言っていたので、悪いことをしたなと思いました。

そして病院へ

鎮痛剤や下痢止め、胃薬などを服用しつつ、横になっていました。夜になっても全く症状が回復しませんでした。以前も同じような症状になった心当たりがあり、かつて香港で発症した胃炎と似たような症状でした。それで病院行って、治療すれば治ると思い、カード会社のコンシェルジュデスクを経由して、病院の斡旋を頼みました。
最初に連絡とってから45分ほどたった後に、日本人の通訳さんがホテルに来てくれて、彼女と病院へ向かいました。スペイン語でコミュニケーションが取れるので、本当に助かりました。しかも追加料金なしでしたので、プラチナカードの威力に助けられました。

病院に到着してから、病院とのコンタクトは通訳さんに一任しました。病院代は保険会社に直接立て替えてもらうことになりました(一時的とはいえ、出費が抑えらえるので大変助かります)。保険会社の確認完了後に診察を受けました。
先生からは「必ず治るよ」と言われました。自分でも胃炎の自覚で注射か点滴で治ると思っていたので、不安はありませんでした。
先生からも胃腸炎と診断されました。ただウィルス性ではないので、食べ物が原因ではないとのことです(彼女も同じものを食べていて、彼女は無事でしたから、その通りだと思いました)。帰国後、かかりつけのお医者さんにも見てもらいましたが、自前旅行のストレスの影響が大きく、胃の消化能力が弱っているところに大量に飲食したのが原因ではと診断されました。腑に落ちましたので、今後同様の旅行をする際は食べ物の量を抑えるように気を付けたいです。
最後に注射を打ってもらいましたが、それが少し衝撃的でした。看護婦に椅子の方に誘導されたのですが、座ろうとしたら「立て」と指示され、即座に臀部に注射を打たれました。それなりに深く、長い時間打たれて、かなり痛かったです。

そして処方箋をもらい、24時間営業の薬局で薬を購入しました。24時間営業の薬局があることに驚きました。また薬を一箱単位で販売していることに、後でかかりつけのお医者さんに驚かれました。
その後はベッドで寝て、だいぶ回復しました。その後は食べ物に気を付けて行動しました。

色々面倒を見てくれた通訳さんと彼女には感謝しています。

スペイン旅行記4:Barcelona day 2

しばらくPrivateも仕事も忙しく、Blogが更新できておりませんでした。
更新が滞っていた旅行記を再開します!(帰国してから1か月以上経過しているため、記憶が怪しくなっている箇所もあるかもしれませんが…)

朝食

2日目は朝はホテルでゆっくり過ごしました。朝食を注文していませんでしたが、昨日スーパーで購入あパン、生ハム、オレンジジュースを食べました。リーゾナブルですが、美味しかったです。スペインに来てから生ハムの塩っぱさが少なく、とれたてのものは美味しいなと感じました。

この日はコロンブスの塔まで向かい、港の景色を楽しみました。午前中は太陽が出ていないせいか涼しかったです。
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海洋博物館

そして大航海時代好きの彼女が楽しみにしていた海洋博物館へ行きました。かつての造船所を利用した建物で、建物自体が立派でした。
展示物としては大航海時代よりかは、1800年代以降のものが中心でした。とはいえガレー船のレプリカの迫力はすごかったです。
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そして博物館併設のレストランでランチをいただきました。ランチが1pm開始で、1pm前に来た我々以外の観光客もまだランチじゃないのかと戸惑われていました。一人当たり12ユーロで、パン、前菜、メイン、デザートが食べられたので、Reasonableだったと思います。

その後はミュージアムショップで買い物しようと思っていましたが(中休憩があることに驚き!)、食後のタイミングで休憩になっており、結局ここでの買い物は断念しました。

ランブラス通り

そしてランブラス通りを散策しました。オープンテラスカフェがたくさんあり、観光客も多く、温かく、散歩して気持ち良かったです。いかにも観光地って雰囲気が全開でした。数年前にこの通りでテロがあったとは聞いていましたが、そんなのが起きるとは思えないような雰囲気でした。
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周辺にはガウディが設計したグエル邸やリセウ劇場等がありました。リセウ劇場は全面HUAWEIの広告でした。トランプの排除後はどうなったのか少し気になります。
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この他にも足元にミロのモザイク画があったり、歩くだけでも楽しめました。

サン・ジュセップ市場

そして市場を散策しました。生ハムや野菜などたくさんの新鮮な素材が扱われていて、おいしそうでした。おなかの調子が悪かったので、食べ歩きはせずに、商品を見て楽しみました。
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彼女が香辛料屋さんでパプリカをたくさん購入していました。彼女がとても楽しんでくれたので、良かったです。

カテドラル、旧市街

その後は有名なプリン屋さんで休憩しました。休憩明け直後に入店したため、お客さんは少なかったですが、すぐに満員となりました。しかもお客の半分以上が日本人でびっくりしました。ヨーロッパでこんなにたくさんの日本人に囲まれたことがありませんでしたから。大型連休の恩恵は大きかったんだなと感じました。

そして旧市街のほうへ歩きました。こちらは雰囲気が変わって、ゴシック調の建物が並んでいました。そして観光客も多かったです。
この日は何かの都合で夕方の時間帯にカテドラルに入場できず、残念でした。
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カタルーニャ音楽堂

ディナーを食べた後に、カタルーニャ音楽堂でギターリサイタルを鑑賞しました。世界遺産で音楽鑑賞するというシチュエーションだけでとても楽しみにしていました。
ホールへの開場は30分前で、それまではロビーの装飾などを見て楽しみました。とても素敵でした。
そしてホールの中は、天井のステンドグラスがきれいでした。
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この日の演奏者は、ゴンザレスと愉快な仲間たちで、ギターとフラメンコダンスを堪能しました。楽曲としては「リベルタンゴ」や「アランフェス協奏曲」などが演奏されました。
しかしながら、この時点で体調が非常に悪く(腹痛と頭痛が酷かった)、半分くらい意識がなかったです。とはいえ、素敵な場所で素敵な演奏を聴くことができて、よかったと思います。

山ちゃん

もう2週間前のことになりますが、お笑い芸人の南海キャンディーズ山里亮太さんと女優の蒼井優さんが結婚の会見を開かれました。
たしかに驚きました(彼女は非常にショックだったようです)が、会見の二人の幸せそうな表情をみて、他人事ながら応援したいなと思いました。
結婚したてで、あんなに仲睦まじいのは素敵なことです。


最後にヒャダインさんがツィッターに投稿した話が素敵でしたので、引用します。

「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしい」という友人から聞いた話を、その通りだなあと思ったので書いておきます

それが後で蒼井優さんだと種明かしされたわけです。
たしかに夫婦って一人じゃ成立しないわけで、自分も彼女にとってそういう存在でありたいなと思いました。

2019グリーンチャリティーリレーマラソン

昨年夢の島で開催されたイベントに会社のランニングクラブの方々と参加しました。

www.r-wellness.com

今年は豊洲市場の近くのぐるり公園に会場が変わりました。話題の豊洲市場ですが、日曜だったためか閉まっていました。コースからはレインボーブリッジや晴海の選手村の建設現場などが見えました。

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今年はスポット参戦のメンバーがおり、15名(3チーム)でエントリーしました。ざっくりと走力で振り分けされ、いちばん速いグループに振り分けられました。私はその中で一番遅いんですが…。

 

9時スタートで、13時まで走りました。1周約1.5kmで、1周こどに交代しました。私のチームはみんな速く、1周分程度で走っていました。私は平均4m30s/1km のペースで走りました。後から振り返ると、かなり頑張ったと思います。

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この日の気温は20度後半でしたが、日差しが強く無かったので、それほどコンディションは悪くありませんでした。とはいえ、かなり日焼けしてしまいました。

 

途中彼女も応援に来てくれました。途中はダレテしまいがちなので、応援に来てくれて嬉しかったですし、力になりました。彼女は走るのは苦手ですが、楽しんでくれたようで良かったです。

 

12:50以降はタスキの交換が禁止というルールがある中で、12:47頃にタスキをもらい、最後2周走りました。しんどかったですが、走りきれました。皆さんに応援されているのを感じたので、力になりました。ゴール前でメンバーとハイタッチしたのが最高に気持ち良かったです。

 

そして結果的に96チーム中10位に入賞することができました。途中で13位くらいで推移してるとは聞いていましたが、最後順位を落とさずに良かったです。景品はありませんでしたが、素晴らしい記録だと思います。個人的な走行距離は8周(約12㎞)でした。飲み会のビールが久しぶりにおいしいと感じました。

 

(updated on 19/Jun/2019)