非難訓練じゃなくて、避難訓練です。
昨日会社でありました。
私の会社は某オフィルビルの中にあるのですが、震度6の地震が発生して、なぜか私の会社の1室から火事が起きるというシチュエイションだったので、会社の２割ぐらいのひまそーな人たちが訓練に駆り出されれました。
当然訓練なので、みんなだらだら行動。一斉に非常階段を使ったら混雑し、危険ということを考慮してか、区画毎に避難が行われて、最終的に避難が終わるに20分もかかってました。全員参加でないのに、そんなにかかっていいんかい？というか訓練になってないんじゃないのと思いましたが。
なぜこんなことを言うのかといえば、私のいる区画で火災が発生するという設定だったので最初に避難したので、みんなが集まるまで、ずーっと待っていたからです。
昼にも関わらず寒くてびっくりしました。それより半袖の人もいたことにびっくり。
「わざわざ寒いので寒くない格好で避難してください」、と放送されていたのにも関わらずですからね。
まあ、一番可笑しかったのは、なぜかヘルメットを着用したのですが、ヘルメットをかぶった大人が整列して待機しているのが、なんかの闘争運動みたいに見えたことです。恥ずかしかったです。
道行く人の白い視線を感じてしまいました。
訓練は別にしても、普通に朝晩の最低気温も１桁になり、寒くなりました。
今日散発したので、頭がかなり涼しいです。私は髪が重たくなりがちなので、結構すいてもらったのでなおさら涼しく感じます。
