三味線の豆知識

(1)糸巻きについて
20,30年前は象牙と紅木が同じ値段だったそうです。信じられません。
そもそも象牙の値段が高騰したのはワシントン条約によって、象牙の取引量が制限されたせいらしいです。
象牙と紅木の違いは以下の通り。

    • 紅木:木なので湿気等室内環境で膨張、収縮するため緩みやすい。
    • 象牙:木とは違い、しっかり締まればなかなか緩まない。ただし値段は高い。相場は一組30万。


(2)撥(ばち)について

    • べっ甲について:透明なものほど高価。ただし透明だからといって音質がいいわけでもないみたい。あくまで見た目や気持ちの問題?
    • 柄の部分について:普通はプラスチック。先生は柄が象牙のものをもっているので、触らせてもらいましたが、フィット感が断然違いました。勿論高価。