ドバイワールドカップ(2008年)

  • ナドアルシバ D2000m G1

昨年のアメリカ年度代表場のカーリン(Curlin)が7馬身差の圧勝。
2番手を追走し、残り400mではたまらず先頭に立ち、突き放す競馬。
どの馬もスタートから押していました。ヴァーミリアン(惨敗)も最初から押していたと思いましたが、他の馬たちの先行力はすごかったです。
今年のカーリンといい、去年のインヴァソールといい、アメリカの超一流が出てくるとどうしようもないですね。
ちなみに昨年のカーリンの主な戦歴は米3冠ロードで3着以内(プリークネスSは1着)→ジョッキークラブゴールドカップ1着→ブリーダーズCクラシック1着。