ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2008

今日はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。
GWだから都心の人では少ないのかなと思っていたのですが、そんなことはなくキャスタ付の旅行バッグを持っているような遠方からの観光客で結構混雑してました。


基本的に管弦楽が好きですが、今回は普段聞かない合唱曲や交響曲に挑戦しました。というかシューベルト自体あんまりまともに聞いたことがなかったのですがね。。

今回聞いた公演と簡単な感想です(どれも初めて聞きました)。

カペラ・アムステルダム、ダニエル・ロイス指揮
ヴェルテンベルク室内管弦楽団、ルーベン・ガザリアン指揮
ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ミシェル・コルボ指揮
  • シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D950
    • オーケストラと合唱が一体になったパワフルな演奏でした。ミサについて詳しくわかりませんが、フォルテのところは魂の叫びみたいに聞こえました。フォルテが強烈な分ピアノとの差が明確でメリハリのあるダイナミックな演奏でした。
    • 金管の音がきれいでした。それからコンマスが情感のこもった動きを披露してくれてました。
    • 前列11列でしたので、オケの動きがよく見えたのもよかったです。


最後にコンサートとは直接関係ない話題になりますが、会場内で最近発売されたらしい缶入りのスパークリングワイン(バロークス)の無料試飲で飲んだんですが、飲みやすかったです。