紋付・袴デビュー

今日は民謡大会の地区予選があって、審査員の休憩時間(実質的には余興タイム)で三味線の曲弾きを演奏しました。
基本的に出演者とその関係者しかいませんでしたので、オーディエンスはあまりいませんでしたが、人前で正装(黒紋付+袴)で演奏するのは初めてでしたので、気合が入りました。冷房が効いているとはいえ、着物はやはり暑かったです。袴は初めてでしたが、背筋が伸びますね。
しかし、曲弾きを演奏するのが久々だったせいもあり、演奏自体はイマイチでした(ボロボロではないにしても)。
テンポ一定(暴走しないで)で、なおかつメリハリ(強弱)がつけられるようにならないとつまらない演奏になってしまうと感じたので、今後もがんばっていきたいです。