宇都宮、東照宮観光

今日は友達と宇都宮、日光に行ってきました。
宇都宮ではぎょうざを食べました。有名な「正嗣」で焼餃子と水餃子を食べました。どっちもおいしかったですが、水餃子が特においしかったです。皮がぷりぷりしていました。焼餃子も野菜がたくさん入っていておいしかったです。宇都宮にはじめて行ったという友達の嫁さんはものすごく感激してました。



日光は東照宮に行きました。紅葉がきれいでした。ちょうど見頃でした。日光に向かう高速の街路樹もところどころ紅くなっていてドライブしているだけでも来てよかったなあと思いました。
東照宮は中学の修学旅行以来でした。行った記憶はあっても東照宮については印象に残っていなかったのか、detailに関しては”3猿”以外はほとんど何も覚えていなかったので、初めて行ったような気持ちで行けました。
とにかく金がかかっているなあと一番感じました。装飾の至る所に金が使われて、徳川家の凄さを感じました。猿だけでなく、象とか眠猫とか動物の装飾が多く、細かな装飾にもこだわりを感じました。徳川家も諸大名も財政難になったのも仕方ないのかなと思ったりしました。
本社は改築中でしたが宮大工さんが修復しているのを見ることができて、それはそれでよかったです。紅葉シーズンなのか予想以上に人手が多く、建物をあまりゆっくる見ることが出来なかったのが少し残念です。外国から来た観光客も多かったですが、日光ってそんなに有名なスポットなのかなと少し疑問に感じたりもしましたが。
日光では湯葉が名産らしいので、駅前で揚げ湯葉まんじゅうを食べました。ほくほくしていて適度に塩味が効いていておいしかったです。