教育テレビでカルロス・クライバーが手兵のバイエルン国立管弦楽団を率いた1986年の来日公演の様子が放映されていたので見入ってしまいました。曲目はベードーベンの交響曲第7番。普段は途中で挫折してしまうのですが、最後まで飽きずに楽しめました。
映像で見るのは初めてでしたが、カルロス・クライバーが生き生きと楽しそうに指揮している姿が印象的でした。
ベートーヴェン:交響曲第7番 (Beethoven: Symphony No.7)
- アーティスト: ベートーヴェン,カルロス・クライバー,バイエルン国立管弦楽団
- 出版社/メーカー: Orfeo d'or
- 発売日: 2010/08/24
- メディア: CD
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こちらのCDをもっていますが、この演奏も素晴らしいです。このCDを買ったのはちょうど2年ぐらい前で、『のだめカンタービレ』(ドラマ版)の放送が終わった頃でした。ベードーベンの交響曲第7番がストーリ上重要な曲で、印象に強く残っていて偶然手にしたCDでした。若干テンポが速めかなと思いましたが、どの楽章も素晴らしいです。普段交響曲はあまり聞かないですが、ベードーベンの第7番は大好きです。