合同稽古

久々に三味線関係の話を書きます。
再来月に大師匠(先生の先生;一般的には家元と言うと思います)が主催する発表会に参加することになり(人が足りないという理由で)、その合同稽古に初めて行ってきました。
あんまり人がいないのかなと思っていたら、びっくり。60人以上いて、狭い練習場が人で敷き詰められた感じでした。
練習自体はきびきび進行して、全体の流れも大まかにわかりました。5時間ほど練習しましたが、あっという間に終わったように感じました。
大師匠は曲のイメージを大事される方で、要所要所を的確にアドバイスされていて勉強になりました。
それから周りは上手な方が多く、かつ自分が演奏できない曲がありましたので、かなり刺激を受けました。
全体では80〜100人ほど参加するのですが、その中に埋もれないようにがんばりたいなと思っています。