地デジ難民

ここ数年はテレビがなく、テレビ番組をパソコンのテレビチューナー(地デジ対応ではないタイプ)で見ている状況でした。ただテレビ用のパソコンは購入してから8年以上経っており、動作音が結構うるさかったりしたため、地デジ化してテレビが見られなくなったら捨てようと思っていました。正直最近のテレビはおもしろい番組も少なく、見る必要も感じていないため、テレビが見られなくても困らないと考えていました。
ところが7月24日正午を過ぎてからも、なぜかテレビを見続けることができました。しかも画面の右上には「アナログ」の文字も消えていました。一部の地域では、地デジチューナがなくてもテレビを見続けることができるらしく、私が住んでいる地域もたまたまその対象だったと思われます。
とはいえ、1ヶ月以上前にテレビ用のパソコンを捨てました。
基本的に特に不自由していませんが、サッカーの試合が見られないのが少し残念なくらいです。


その代わりにメインのMacマシンのメモリを増強しました。こちらも3年前のモデルですが、OS X Lion にアップグレードしてから動作がかなり重くなりました(Snow Leopard にアップグレードした時は特に何も感じませんでした)ので、2GBから4GBに増強しました。結構快適になりました。複数のアプリケーションを同時に何個も立ち上げて使う倍は、4GBくらいないと辛いかもしれません。