- 東京11R 芝1800m G2
久しぶりに東京競馬場@府中まで行ってきました。
馬券は買っていたのですが、結果的に的中しませんでした。1レース当たり、2、3点程度しか買いませんでしたが、軸馬と馬券選びに失敗しました。馬柱を重視せず、直感を信じたほうが良かった感じでした。
さて、メインレースの毎日王冠ですが、カレンブラックヒルが強い内容で無敗の連勝記録を伸ばしました。
シルポートがハイペースで飛ばす流れの中で先行して、最後は後続の追撃を振り切りました。最後は詰め寄られましたが、それでも競い負けなかったのは大きいと思います。
天皇賞(秋)は距離がギリギリで、かつ相手も強化されるので難しいかもしれませんが、マイルCSなら勝ち負けになると思います。
2着のジャスタウェイは実績的に買えませんでした。血統をみれば納得できましたが…。ここ2、3年をみると、G1級でもない3歳馬でも通用していますから、来年以降3歳馬が挑戦した場合は軽視しないほうがいいと感じました。
それにしても古馬がふがいなかったです。
エイシンフラッシュは個人的な馬券の相性が最悪です。堅実なイメージがありますが、馬券圏内に入っていないことも多いんですよね…。
フェデラリストもスタートで躓いたとはいえ、負け過ぎです。ミスプロ系の例に漏れず、好不調の波が激しそうなので、しばらくは軽視でいいかもしれません。
開幕週でしたが、極端な前残りや、インコース天国でもなく、差し馬も届いていました。
芝のレースでは、ロベルト系（シンボリクリスエスやマヤノトップガンなど）の好走が目立ちました。
