FIFA World cup 2014 Brazil その4

最近朝早起きするのが辛くなり、試合があまり見れていません。

予選グループG:ドイツ VS ガーナ

後半に両チームの攻撃力が爆発して、2対2のドローになりました。
ドイツが先制してからガーナが逆転した時はドイツ負けるかもと思いました。無論アンドレ・アイェウのヘッド、ギャンの裏からの抜け出しは素晴らしかったです。
クローゼとシュバインシュタイガーを投入した直後に、ドイツの攻撃が活性化して、セットプレーから、クローゼがゴールを決めました。これで、ワールドカップ通算ゴールがトップタイに並んだわけですが、ポジショニングがさすがでした。こんな選手を控えにとっておけるチームは強いですね。効果的な選手交代ができる監督がいるチームは羨ましいですが、それに応える選手も立派だと思います。
ほんとこのグループはレベルが高いと思います。

予選グループB:オランダ VS チリ

予選グループも最終戦になりました。
ハイライトしか見てないですが、オランダの攻撃力はすごいです。決勝トーナメント進出を決めたチリに対して、ゼロで抑え、カウンターも決まってました。終了間際のロッペンのカウンターはキレキレですね。そのクロスに合わせたデパイもさすがです。

予選グループC:オランダ VS チリ

コロンビアはスターティングメンバーを大幅に入れ替えてきましたが、後半ロドリゲスが投入された後の攻撃力、決定力はすごかったです。後半の前得点に絡んでいましたからね。力の差を感じました。