子供連れが多かったので、子供のペースに合わせて、ゆっくり過ごしました。
東京からは新幹線で移動しました。車両は新車でした(北陸新幹線の開通直後のため)。最近ネットで北陸新幹線がガラガラというネタが流布されているようですが、私たちが乗ったのは長野止まりの「あさま」で、かつ休日でしたので、実際のところはなんとも言えないところです。例えば、帰りの新幹線の軽井沢ー大宮間は非常に混雑してましたから。
その後は温泉街に行って、晩ご飯を食べて、温泉に浸かりました。街自体は宿は点在している感じで、結構寂れた宿も多く見えました。ゆっくり過ごす分には悪くはないと思います。
私だけ直前まで予定が確定してなかったので、一人だけ国民宿舎に素泊まりしました。施設やサービスについて特筆する点はありませんが、値段はリーゾナブル(¥4350)でした。
私が宿泊した宿舎は5-6人程度が浸かれる室内浴場が1室しかありませんでした。満室状態でしたが、お風呂では他の宿泊客と一緒になることなく、結構一人で過ごすことができて、快適でした。それから泉質としては、癖が強くない感じでした。
翌朝は近くのお寺まで歩きました。こういう川の景色とかは、いかにも温泉街と言うかんじで雰囲気が良かったです。
私は一人部屋でしたので、気兼ねなく過ごせて満足でした。それから子供たちも満足そうでしたのでよかったと思います。1-2才くらいだと歩き回ったりするので大変だなーと感じました。
(30/Mar/2015更新)