海芝浦

首都圏にある秘境駅として、鉄道マニアの間では有名な海芝浦駅に行ってきました。
私自身は有休を取っていたのですが、電車は平日ダイヤでしたので、私が訪れた夕方の時間帯は便数はそこそこ多かったです。
乗客の多くが地元民ですが、終点の海芝浦駅まで向う乗客の多くが一眼レフを持っていました。
 
鶴見駅からは12分程度でした。電車から降りたら、目の前が東京湾でした。そのため海の潮の香りがしました。またコンビナート群や首都高湾岸線鶴見つばさ橋を眺めることができました。
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東芝の敷地内に設けられた駅のため、基本的に従業員以外は外に出ることができません。東京から近い場所にある駅なのに電車でしか出入りできない、というのは不思議な感覚です。
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しかし、東芝さんが一般客向けに小さな公園を作ってくれていて、そこで15分ほど海の景色を見ながら、まったり過ごしました。
 
(4/May/2016更新)