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ドバイワールドカップ(2017年)

  • メイダン D2000m G1


【世界最強】2017ドバイワールドC アロゲート

とにかくアロゲートが強かったです。スタートは出遅れて、後方3番手を追走した時は、らしくないレース振りでどうなるか心配でした。しかし、3コーナーからのまくりは圧巻でした。直線入り口では先段に追いついて(他馬が必死に追っている中)、残り200mで先頭にたち、2着のガンランナーに2 1/4差をつけて勝ちました。ガンランナーの鞍上が鞭で追っているのに、アロゲートは直線では鞭を使ってないので、力差があるなと感じました。
自分のレースの形ができなかったのに完勝されると次元が違いますね。この馬は4歳とは言っても、厳しいローテを歩んでないので(3冠に間に合わなかったのですが、トラヴァースS→BCクラシック→ペガサスWC→ドバイWCで、まだ8戦しか経験していません)、これからも活躍が見込めそうで、この先どこまで勝ち続けるのか予想できないです。

アロゲートの強さばかり際立ちましたが、2着のガンランナーをはじめ、アメリカの一線級相手だと日本馬は相手にならないなと感じました。やはりワールドカップはダートで施工された方が、アメリカの一線級が参戦してくれるので、レースレベルが高くなって、見ている分には楽しいです。


最後に日本馬について簡単に触れます。
まずラニさんは好スタートを切ったのに、しかも鞍上のムーア騎手が必死に押していったのにも関わらず、最後方にズルズル下がってしまったのを見て、「えっー!」って思ってしまいました。その後道中でもムーア騎手が追い通しでしたが、それでも最後方追走でした。最終的には8着まで追い上げましたが、鞍上のムーア騎手が距離が足りないと言っていたようで、もう適鞍がない気がしてしまいます。

アウォーディー武豊騎手の好騎乗もあり、5着に健闘しましたが、アロゲートとは10馬身以上の差がついてしまいましたから、、惜しいとは言えないですね。