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クイーンエリザベス2世カップ(2017年)

  • 沙田 芝2000m G1

香港のG1でも名手の腕が冴え渡りましたね。
香港No1ジョッキーが騎乗したネオリアリズムがG1初制覇しました。
ネオリアリズムはスタートから超スローペースの中(1000m通過が1分7秒台)かかっていて、中段に待機していましたが、モレイラ騎手が残り1000m地点で先頭に立ちました。直線切れる脚がない同馬が勝つためにはベストの騎乗だったと思います。初騎乗なのに思い切った騎乗をして勝ち切ったモレイラ騎手は凄いと思います。
残り200m時点で後方がそれほど伸びなかったので勝つかもと思いましたが、最後中段から伸びてきたパキスタンスターに迫られたものの、凌ぎきりました。去年の勝ち馬のワーザーは3着でした。

 

この馬自体G2は2勝していましたが、いずれも相手は強かった(札幌記念でモーリスを破り、中山記念リアルスティールやヴィヴロスなどを破っていた)ので、思ったよりも力をつけているなと感じました。ネオリアリズムにとっては、同型のキタサンブラックがいる大阪杯よりもやり易かったかもしれません。


(updated on 03/May/2017)