- 中山11R 芝2200m G2
昨年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダが一番人気に押されたレースでしたが、京成杯勝ち馬で、皐月賞3着のジェネラーレウーノが勝ちました。しかも中身も濃かったと思います。
タニノフランケルが逃げて、前半1000mこそ平均ペースでしたが、その後加速して、かなり厳しい展開になりました。
離れた2番手を追走したジェネラーレウーノは直線よく伸びて、タニノフランケルを捕らえた後も、後続を抑え切りました。なかなか強い内容だったと思います。スクリーンヒーローの後継としても期待したいです。菊花賞が楽しみです。
タニノフランケルは残り200mでバテてしまいましたが、よく盛り上げてくれたと思います。
一方でレイエンダは直線よく追い込んできて能力の片鱗は見せましたが、能力的にまだG1は難しいような気がします。
(updated on 20/Sep/2018)