マンション購入の道3:インテリアオプション

2カ月ほど前の話になりますが、マンションのディベロッパーから紹介されたインテリアオプションの相談会に行ってきました。
照明、カーテン以外の家具の取り扱いがないこと(一番悩んでいたポイントでした)、および欲しい商品の目途を立てていたため、2時間程度で完了しました。
その場で発注したのは、食器棚と洗濯機上の吊り戸棚、コートフック、エアコンの4点です。
後日、リビングキッチンの照明も追加発注しました。

トータル金額は100万を超えました。
マンション購入の宣伝で「オプション100万相当サービス」というのを見たことがありますが、普通に購入すれば簡単に超えるなと感じました。
とはいえ今後数十年住み続けるであろう家ですし、必要以上に節約する必要がないポイントだと思いますから、必要な投資だと思っています。

食器棚

市販のものだとキッチンのスペースにちょうどハマるものを探すのが困難ですし、壁との色の調和を考えて、割高ですが、業者に発注を依頼しました。

洗濯機上の吊り戸棚、コートフック

収納スペースの増長が目的です。他のものより値段は手ごろでした。

エアコン

引き渡し時期が夏のため、入居前の設置が第一優先事項でした。見た目や追加機能は犠牲にして値段重視でチョイスしました。
個室2部屋のエアコンがマルチタイプ(1つの室外機で、2つの室内機を駆動させるタイプ)の場合、同時購入する必要があり、しかも値段が高めなのは、想定外でしたが、仕様上仕方がないです。

照明

発注の前にODELIC社のショールームで現物を確認しました。ショールームは高井戸の駅から15分歩いたところにありました。
空調とインテリア性の観点からシーリングファンを彼女に提案したら気に入ってしまいました。ただ音と圧迫感が心配でしたので現地で見学してきました。
高さに関してはモデルルームの展示品を見て、問題なさそうと判断しました。また静音性に関しては、ACタイプとDCタイプの2種類があり、後者のほうが静音性が高いとのことで(ただし製品の種類は少ない)、DCタイプを選択しました。