先週台風で自宅にいた際に、Mac OSをアップグレードしました。今回は大掛かりなUpdateだった印象です。一番大きかったのはiPhoneのI/Fが変わったことです。今まではiTunesでの管理でしたが、最新版では同期作業はFinderで行うようになっています。
他にはリマインダーも大きく変わり、iOSの最新版と同期させるためにはMac OSのアップデートも必要でした。Mac OSがアップデートするまでは、リマインダーの使い勝手は悪かったです。
他の違いとしては32bitソフトがサポート外になったことです。そのため、Office2011が使用できなくなり、仕方がなくOffice2019を購入しました。Office365という選択肢もありましたが、用途が完全にプライベートに限られて、最新版の機能を必要とはしておりませんで、値段の安い2019版を選択しました。
Amazonで2万4線程度で購入しました（AmazonはこのようなUS系企業のソフトは手頃なので、その点助かります）。予定外の痛い出費でしたが、仕方がないですね。
