Reference check

一部の外資系の企業の転職の採用プロセスで採用されていて、応募者の資質確認のために第三者に対しメール等で確認するものです。日本企業にはなじみのない制度だと思います。基本的に、合否決定を大きく左右するものではなく、一通りの面接チェックがパスしたような最終フェーズで、面接での発言内容に食い違い等がないか身元確認の意味合いで行われる、と認識しています。

このたび知人の転職に対し、初めてリファレンスチェックの依頼を受けて、対応しました。ただ質問項目が予想したのよりも多く(12問もありました)、回答するのが結構大変でした。回答内容を考える時間を含めて1時間以上はかかりました。。この会社のチェックは厳しい方だと思います。

結局その方のチェックは問題なく完了し、無事にオファーレター(日本企業の内定に相当)が出たとのことでした。一安心です。


話は変わりますが、以前私が転職した際に、Reference checkを依頼したことがありましたが、受ける身になると結構大変だなと感じました。過去に対応していただいた方々に改めて感謝したいと思いました。