篠山城、天橋立

京都と兵庫の県境にある篠山城と天橋立に行ってきました。
篠山城は1609年に徳川家康が大阪の豊臣家と西日本の外様大名を押さえる目的で作られた城らしいです。
城自体は明治初期の廃城令によって取り壊されて、同時に建てられ戦前まで残された大書院という建物が最近復元されていました。あとは石垣と堀が残されているだけでした。大書院は広く、住む分にはいいなと思いました。
マイナな施設だけあって、観光客もほとんどおらずのんびり過ごしました。


 
その後は日本三景の一つである天橋立に行ってきました。
京都縦貫道→県道9号→国道176号は一本道なためひどく渋滞してました。
天橋立にはたくさん松が生えていました。変わった生え方をした松や昭和天皇が植樹された松などがありました。自転車で移動すると気持ちいいと思います。また砂浜があって海水浴をしている人も若干いました。
ビューランド展望台に登った景色が一番きれいでした。
おいしい海鮮丼を食べて天橋立を後にしました。


帰りは福知山温泉(養老の湯)に入りました。お湯は若干ぬるめでしたが、露天風呂が気持ちよかったです。