オルセー美術館展2010

国立新美術館で開催されています。オルセー美術館の名画がたくさん展示されていました。1880〜1900年あたり(印象派の後期以降)の作品が中心でした。
モネ、ドガ、ピサロ、スーラ、シニャック、セザンヌゴーギャンゴッホゴーギャン、ギュスター・モロー、アンリ・ルソーなど美術の教科書にのっていそうな代表作がたくさん展示されていました。ギュスター・モローやトゥールーズ=ロートレックは今まであまり作品を見る機会が少なかったですが、いいなと思いました。
どれもすばらしく、あっという間に時間がすぎてしまいました。オルセーの名画が一堂に集まる機会もなかなかないと思いますので、時間と興味のある人は見て損はしないと思います。
平日にも関わらずけっこう人出がありましたので、土日は混雑しているかもしれません。