南アフリカワールドカップ その1

ワールドカップが始まりました。始まる前はサッカーに疎くなってきたこともあって、そんなに見るつもりがなかったですが、いざ見てしまうと面白いですね。

個人的にはガーナ対セルビア戦が面白かったです。ガーナの組織力の高さには驚きました。
その他にも世界のトップ選手のプレーはしびれますね〜。


さて日本代表はカメルーンに勝ちましたね。正直あまり期待してなくて、かつ海外メディアから酷評されているように試合自体が低調だったのは否めませんが、興奮しました。終了間際の怒涛のパワープレイはハラハラしながら見ました。

日本代表は力を出しきれたのかなと思いました。攻撃はいつもよりも縦の意識が強かったのが良かったのかもしれません。むしろカメルーンの出来が悪いように見えましたが。カメルーンチーム内の不和が少なからず作用していたかもしれませんが、中盤からビルトアップできずに安易なロングパスが多かったのと、エトーが機能しなかったのが大きいですね。

次のオランダは攻撃のバリエーションが豊富なので、守備が崩されずに対応できるかが鍵なのかなと思ってます。