FIFA World cup 2014 Brazil その8

決勝:ドイツ対アルゼンチン
夜なかなか寝付けずに決勝戦を見逃してしまいました。。両チームとも守備が堅く、締まった試合になったようです。アルゼンチンは少ないチャンスの中で、キーパーと1対1となるシーンが何度かありましたが、ノイアーを意識したのか難しいコースを狙って外してしまったように見えました。
延長後半にシュールレのクロスに、ゲッチェがワントラップでボレーシュートを決めました。ドイツがその1点を守り切って、4度目の優勝を決めました。ゲッチェを投入したレーヴ監督の采配も、それに応えたゲッチェのプレーも素晴らしかったです。
 
ドイツはGKノイアーをはじめとして、どのポジションもレベルが高く、かつチームの連携力も高い(中心選手のほとんどがバイエルン・ミュンヘンというのも大きいと思います)ので、強かったです。このメンバーでもフルメンバーでないから恐ろしいです。しかも次から次へと若手が育っていますから、次のロシア大会でも楽しみです。
2002年(それまでは日本以外のナショナルチームの試合を見ていなかった、もったいなかったです)のカーンさんの頃からドイツのファンだったので、嬉しいです。