第91回 箱根駅伝

正月は実家で過ごしましたが、やはり箱根駅伝を見てしまいました。去年は台湾でしたので、中継を久々に見たような気がしました。去年は(記憶がおぼろげですが)ヤフーのテキスト速報を追っかけていたような気がします。


今年は青山学院大が2位の駒澤大に10分の差をつけて圧勝しました。こんなに差がついたのは記憶にありません。特に5区の神野選手の走りが圧巻でした。躍動感のある走りで、平坦路を走っているように見えました。上りだけでなく、下りも上手でしたから、手がつけらない感じに見えました。
往路が終わった時点で2位(明治大)に5分くらいの差をつけていたのですが、総合優勝の確率は高い(復路でアクシデントがない限り)とは思いつつも、差を詰められるだろうなと思っていました。実際はその予想に反して、3区間で区間賞を取り、後続を引き離したのには驚きました。
そして、どの選手も楽しそうに走っているのが印象的でした。本当に素晴らしかったと思います。

それにしても駒澤大は箱根と相性が悪いですね。5区のアクシデントがなくても、勝つのは難しかったように見えました。

この日の夕方は駅伝に刺激を受けて、ジョギングをしました。ジョギングは久々でしたが、気持ち早めのペースで走ってしまいました。

(06/Jan/2015更新)