東京マラソンボランティア

朝からボランティア活動に従事しました。私は増上寺周辺のコース整備員でした。
8時前集合だったため、朝が早かったですが、遅刻せずに間に合いました。正直交通規制が入るまで仕事がほとんどないため、交通規制が入る30分前でも問題無いような気がしました。。朝は小雨が降っていたのですが、増上寺のまわりを入っている方がそこそこ多くて、関心しました。
給水係は準備が大変で、1時間程度でテーブルを組み立てて、大量のコップに水を用意したり、とても手際がよいように見えました。私が待機した時点からは東京タワーがはっきり見えて、景色がよかったです。そのため、レース中にランナーの写真撮影に応じたりもしました。
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※レース中は自分用の写真を撮影していません。

交通規制が入った後(私のところはレース開始頃に規制が入った感じでした)は、コーンを所定の位置に立てて、ランナーが来るのを待ちました。ランナーが来るまで静かですが、先導者が来るとワクワクしたものです。天気が芳しくなかったこともあり、ランナーがくるまで応援する人は少なかったです。去年走った時もそんなに観客が多くない区間だった記憶がありますので、意外ではなかったですが。

私がいたのは往路12km過ぎ・復路18.5kmくらいのところだったのですが、車椅子ランナーがスタートから30分くらいで通りすぎました。速かったです。腕の筋肉を相当使うんだろうなぁと思いました。
トップランナーはスタートから往路を36分くらい、復路を55分くらいで通過しました。当然ながら早かったです。ももの蹴り上げなどが全く違うなーと思いました。
全ランナーを見たつもりですが、知人や有名人をほとんど見つけられませんでした。猫ひろし氏はわかりました。背丈は小さくて、実業団の選手と比べるとそんなに速くはない印象でした。それでも観客の応援に応えていたように見えました。

私はハイタッチはほとんどしなかったですが、精一杯かけ声をかけるようにしていました。少しでもランナーの皆さんの力になったら良かったのですが。

12時前になると歩き始めるランナーもチラホラ現れ、完走できるのかなとも思いました。途中でリタイヤして、バスに収容される方を目の当たりにしたのですが、本当に痛々しかったです。
最終ランナーが通過した後は、ゴミを拾って、ポールを所定の位置に戻して、解散になりました。みなさんの手際が良く、想定時間よりも早く解散できてよかったです。


その後は、近くの有名なハンバーガー屋さんでお昼を食べました。1時前でしたが、それほど並ばずに済みました(お店のキャパがそんなに多くない感じでした)。
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アボガドチーズバーガーとクラムチャウダーを注文しました。4時間以上外にいて冷えていたので、暖かい飲み物がほしくて、クラムチャウダーを頼みました。故障の味が強めでしたが、ベーコンがジューシーで美味しかったです。
アボガドチーズバーガーはバンズも肉もジューシーでおいしいのですが、特にアボガドが自然にマッチしていて美味しかったです。アボガドを初めて美味しいと思ったほどでした。値段は高めですが、また行ってみたいなと思いました。

(06/Mar/2015更新)