カンボジア旅行(出国〜入国)

今日から連休を利用して、カンボジアへ行っています。アンコールワット観光が目的なのですが、最寄りのシェリムアップ国際空港までの直行便がないため、バンコクスワンナプーム空港経由で向かいました。


羽田発の飛行機では特にトラブルなく過ごしました。スワンナプーム空港はかなり広く、transferのために結構歩きました。国際線の乗り継ぎは、人生2度目(前回は12年前で勝手を忘れてました)で少し不安でしたが、係員にパスポートとFlight ticket を見せ、safety check を受けて、無事に通過しました。
スワンナプーム空港はとてもきれいでした(インドネシアスカルノ・ハッタ国際空港のインパクトが強すぎて、東南アジアにきれいな空港があることに驚きました)。冷房が弱めで蒸し暑かったですが、決して不快ではなく、台湾や香港のようにガンガン冷房を効かせているよりかは健全だと思いました。

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次の便の発車時刻まで1時間半以上あったので、1時間ほどネットサーフィンをしていました30分前にGateに向かったら、最終手続き中のアラートが出ていて、ビビりました。Gateから飛行機までバスで移動する必要があり、大多数の客は既に出発していたようです。発車時刻まで20分以上時間があったとはいえ、言葉が通じないバスの運転手と二人っきりで待つシツチュエーションは不安になりました。結果的に定刻通りに出発できたので問題なかったと思います。


シェリムアップまでの飛行機が国際線なのにも関わらず、プロペラ機でびっくりしました。機内はアジア系は少なくて、欧米系が過半数だったと思います。

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ジェット機と違って、離陸は緩やかでしたが、耳鳴りが酷かったです。
タイの空港周辺は水田ばかりでした。安定してから、たった1時間のフライトなのに機内食が提供されました。軽食を予想していましたが、意外にガッツリメニューで、これまた驚きました。どのメニューも想定内の味で、そこそこ美味しかったです。
ちょうど日没の時間と被っており、日没の写真を撮りました。

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シェリムアップ周辺は真っ暗で、田舎だなと感じました。

 

空港には中国、韓国、台湾などのアジア系の観光客がたくさんいました。入国審査は全く問題ありませんでした。ただ審査官の対応が非常にゆったりしていて(一人あたり2-3分)、人数が多くない割には30分くらい待ちました。。日本人は少なかったです。おかげでホテルの送迎の運ちゃんをかなり待たせてしまいました。
ホテルまでは車ではなく、トゥクトゥクで送迎してもらいました。最初は恐る恐るでしたが、予想と違い安全運転で良かったです。夜間だと暑くなく、風が気持ち良いほどでした。ただ街灯がほぼなく、夜道を歩くのは危険だと思いました。この後はホテルにチェックインして、部屋で過ごしました。ホテルのことは後日書こうと思います。