BCターフ(2018年)

凱旋門賞馬のエネイブルが参戦しましたが、きっちり勝ちました。アメリカ芝馬はレベルが低いものの、ヨーロッパの一戦級でも負けることがありますので、そういう意味で輸送などをクリアしながら勝ったことには価値があると思います。2分32秒台のタフな馬場でしたが、そういう馬場だと強い気がします。

道中は4−5番手で、いつでも先頭を捕らえられる位置で追走していました。コーナーでは大外を回りながら、2着のマジカルの追走を振り切りながら、3着以下には9馬身差をつける強い内容でした。

 

(updated on 6/Nov/2018)