今年のゴールデンウイークは10連休ですが、私も彼女も会社のカレンダー上は休日設定のため、スペイン旅行を計画しています。バケーションの概念が定着していない日本で、長期旅行できる少ないチャンスなので、思い切って旅行のプランを立てました。
年始の時期にいくつか候補を検討していました。彼女の希望の１つにジブラルタルとアルハンブラ宮殿があり、私はバルセロナ（特にガウディ建築）に興味がありましたので、スぺインで航空券を探しました。
ただ直行便だと1月末の時点で既に空きが少なくなっており、しかも一人当たりの往復料金が40万を越えたため、断念しようかと考えていました。
しかし、中国を経由し、かつミュンヘンでもトランジットすると一人当たり往復20万以下で抑えられる便を見つけることができました。コストを抑えるために2回トランジットを了承してくれた彼女に感謝です。
しかも、日本-中国がJALで、中国-ミュンヘン-バルセロナがルフトハンザなので、それでこの値段に抑えられれば上出来だと思っています。
日本を出発する便は、この時期は大概の便（到着地や航空会社を問わず）で通常の倍以上の値段で売られてまして、日本-中国間は中国の会社（例：中国東方航空）でもJALでも値段に大差がなく（むしろJALが最安値の場合もあり）、マイレージを持っているJAL便をチョイスしました。
それからDelayのリスクを考慮して、ミュンヘンでのトランジットに2時間以上確保し、行きの中国ではホテルを確保しました。帰りも6時間は空けています。
ホテルとスペイン国内（バルセロナ-アンダルシア地方）の航空券も予約しましたので、とりあえず旅行へ行く最低限の準備はできたかと思います。
海外ホテルもスペイン国内便もアプリ内で予約が完了しましたので、とても便利になったなと感じています。
