マンション購入の道5:内覧会

マンション引き渡しの3週間前に開催された内覧会に参加しました。内覧会の3カ月前に個人的に現場に行った際は絶賛建築中で、それ以来の訪問でしたが、完成していてほっとしました。

初めて部屋に入った時の印象としては「想像していたのよりも狭い」でした。特にLDK何もないわりに狭く、それこそ今の住まいよりも狭いかもと感じたほどでした。
あとでマンション内覧のブログをみると、同様の感想を持った人が多いようで、後日再内覧に行った際にはそれほど狭く感じませんでしたので、期待値が高すぎたんだなと思います。

まずは設備の説明を受けて、その後占有部内の設備のチェックを行いました。いわゆる内覧屋と呼ばれる業者を連れて行かずに、自分たちでチェックしました。
ディベロッパーは内覧を急かすことはなく、むしろドアや水栓等の開閉を1つ1つじっくりするように言っていただき、よかったです。結果的には予定時間を超過してしまいましたが、それでも快く対応して頂いたディベロッパーには感謝しています。
数点指摘事項がありました。その1週間後の再内覧に行った際には修正、調整されていました。

最後に、カーテンや家具スペースの採寸を行い、物件を後にしました。

今まで完成形のイメージがなかったのですが、初めて実物を見て、新居に移ってからのイメージを彼女と話して過ごしてます。
これで引渡し前の段取りが一通り終わりました。引越しに向けて、いろいろ対応を進めています。