先月、携帯会社を変えました。長らく契約していた冒大手からmineoに乗り換えました。
一連の手続きを簡単にですが、紹介します。
格安SIM会社の選定
まず必須条件として、SMSと海外ローミングをサポートしていることを明言しているところに絞りました。海外行く機会がそれなりにあり、いずれも海外でトラブルが起きた時の連絡手段として有用だからです(過去にトラブル等に遭遇した時に役立ちました)。そのうえでランニングコストが安く、ネットの評判から通信品質が安定してそうなところに絞りました。
最終的には楽天モバイルかmineoに絞りました。4月からリリースされたRakuten Un-limitedは、パートナー回線を5GBまで使える点が魅力的でしたが、通話料無料になるアプリがiOSでリリースされておらず、自社リリース以外の製品のサポートに不安を覚えたため、mineoにしました。
mineo自身はWIFIで使っている限り、特に問題と感じることはありませんでしたし、5月まで半年間800円引き、かつデータ増量キャンペーンをやっていて、初期コストが安く抑えられる点が魅力に思い、mineoに変更することに決めました。
iPhone7 SIMロック解除
まずは端末を移行後も継続して使用できるようにSIMロック解除の手続きを行いました。
オンライン上だと無料でできました。まずWeb上で申し込みし、そのあと携帯電話会社から完了のメールを受け取り、終了しました。
率直に言いますと、端末上での作業は必要なく、申込前後で何も変化を感じず、本当に対応できたのか疑問でした。しかしながら結果的にはmineoに問題なく移行できたため、問題なく手続きが完了したようです。
ナンバーポータビリティ予約番号の入手
ナンバーポータビリティ(以下NMPと記載)とは、番号を変えずに電話会社を変える手続きになります。新規契約先と手続きする前に、事前に現在の契約先から入手する必要があります。こちらもオンライン上で手続きを行いました。手続きを始める前に「本当に解約してもいいですか?」と何度か質問されたのが、鬱陶しかったです。必要事項を記入後、NMP手続きのための番号を入手しました。
ただし解約時の手数料として、¥3,000取られました。。
mineo契約
そしてmineoのサイトに行き、NMPでの契約手続きを行いました。上記の手順で入手したNMP予約番号の他に、連絡先や支払情報を記入しました。また不正利用防止のために、身分証明書のコピーの提出も求められました。
契約時の手数料も¥3,000かかるのですが、アマゾンでエントリーチケットを購入すると割安な値段で入手できました。
【ダウンロード版】契約事務手数料3000円が無料になるmineoエントリーパッケージ docomo/au/SoftBankの3回線が選べる格安SIMカード
- 発売日: 2019/12/03
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