pay-easy

以前から"ペイジー"という言葉は聞いたことがありましたが、最近"pay-easy"を意味することを知りました。個人的にカタカナ英語が嫌いな上に、中途半端に略して、わかりにくい気がします。
という愚痴はさておいて、この言葉が気になった背景として、最近住民税の納付通知が届いたことがあります。納付書にはバーコードがついており、今まではコンビニで支払っていました。しかし昨今ATMの無料回数が減ったため、あまり現金を下ろしたくないと思っており、コンビニ支払いは嫌だなと思っていました。同封されていたお知らせに、”ペイジー対応のため、コンビニ支払いやインターネットバンキングなどで支払い可能”と書いており、”ペイジー”という言葉が気になった次第です。

忘れないうちに、インターネットバンキングで支払いを済ませました。私はワンタイムパスワード対応をしていたため、すぐに支払いができました。支払いの際は、納付書に記載されている"収納機関番号”や”納付番号”等を入力するだけで、手間はほとんどかかりませんでした。

ちなみに、毎月住民税を給与引き落としにしているにも関わらず、納付通知書が届いたことに最初腑に落ちませんでした。よく見ると、昨年分の確定申告の際に申告した雑所得分に対する納税でした。。それなりの金額でしたので、悲しかったです。その一部がオリンピック関連にまわされると思うと、憎らしく思います。