初節句

3月3日のことですが、娘の初節句を祝いました。私自身、女兄妹がいなかったため桃の節句の祝い事の勝手がわからないことが多々ありましたが、妻や双方の両親がいろいろ考えてくれました。

元々お食い初めのために準備していたセレモニードレスを着せて、お雛様を準備しました。セレモニードレスについては後日詳細について触れたいと思います。
お雛様は妻のお母様が手づくなさったものをいただきました。何十年も経っていますが、いまだに立派です。
また私の両親が吊るし雛を買ってくださり、それも飾りました。ケース付きの立派なもので、華やかな飾り付けで可愛らしいものでした。また妻が桃の花を買ってきてくれて、素敵な感じになりました。

それらの飾り付けと一緒に親子で記念撮影しました。娘はドレスを初めて着たものの、普段の服とは勝手が違い違和感を感じたのか、なかなか不快そうで写真を撮るのも難儀しました(これはこれでいい思い出だと思うようにしています)。


夕食には、ちらし寿司と手毬寿司をいただきました。こちらのご飯もかわいらしく、美味しく頂きました。写真は撮っていませんが、食後には桜餅もいただき、雛祭りを満喫しました。

まだ表情が豊かでなく日々のお世話が大変に感じる頃ですが、娘がここまで元気に過ごしてくれているのが何より嬉しいです。少しずつ喃語を使うようになったり、顔を動かして表情で伝えたいのかなと感じるようになっている気がしていて、日々かわいなあと思うようになっています。

(updated on 5/Mar/2023)