コロナ・インフル同時検査キット

数日前から悪寒に襲われて、しかも微妙に背筋の筋肉痛を感じていました。熱はずっーと平熱で、それ以外の風邪の諸症状もさほど顕在化していなかったため、ここ2日ほどカロナール+葛根湯で凌いでいました。
妻から病院で診てもらうように何度か言われたため、渋々今日の業務を早めに切り上げて、夜間営業している病院で診てもらいました。今は試用期間で3ヶ月は病欠含めた有給が3日しか与えられていないため、有給を取らずに、近場で夜間診察をしている病院を探しました。

発熱はしていないものの一応風邪の症状に該当すると思われたため事前に電話で確認してから伺いました。他に患者さんは全くいなかったものの、看護婦さんは完全防御スタイルで検査に当たってくれました。家族や会社の同僚への感染を心配して、検査を受けることにしました。なんとなく風邪だと思っていたので、数種類の薬を処方されて終わりだと思っていたのですが、検査を受けるのが病院へ行った狙いでした。

今は新型コロナとインフルエンザ(A・B兼用)を同時に検査できるキットがあり、それで検査してもらいました。20分くらい待ったものの、最初の5分ほどで大勢がわかるようで、感染はしていないだろうとの当たりはついていました。結果的に、その通りで、新型コロナとインフルエンザではないことがわかりました。先生は筋肉痛でもインフルエンザの可能性があると考えて、検査を打診されたようですが、もしも陽性だったとしても平熱の患者にはタミフルなどを処方せず、普通の風邪の対応と変わらないと仰っていました。今後は熱がない時は、検査を受ける必然性がなければ病院へ行っても無駄(時間もお金も)だなと思いました。
とはいえ業務に支障が出ない夜間に診ていただいたことは大変助かりましたし、今後役に立つコメントをいただけたので、通院した甲斐はあったと思います。診療所自体はやや不便なところにあるこぢんまりとしたところでしたが、医師を含めたスタッフの皆さんが親切でよかったです。もちろん薬は処方して頂きましたので、しばらく薬を服用して、落ち着いて過ごしたいと思います。

モンテレッジョ 小さな村の旅する物語

イタリア在住の内田洋子さんによるエッセイです。イタリアの山間にあるモンテレッジョという村をテーマにした本です。ここの村人はかつて本の行商で生計を立てていたというユニークな場所で、前半は著者とモンテレッジョとの出会いや村の様子や行商で生計を立てるようになった背景などが描かれています。後半はモンテレッジョ出身の方々の過去のエピソードが多めで、個人的にはそれほど興味はそそられませんでした。

イタリアには数日しか行ったことがありませんが、現地の空気感や現地の人々の温かさが伝わりました。文章が非常に読みやすく、また写真も多いため飛行機などの機関紙の旅エッセイのノリでサクサク読み進められることができました。
本が好き、イタリアが好きという方なら楽しく読み進められるかと思います。

池上〜馬込散歩

今月から転職して職場が変わり、バタバタしており、なかなか更新できずにおります。シンガポール旅行記は近々1日ずつ更新するつもりです。お待たせしている方は、もう少しご辛抱にお付き合いくださればと思います。

シンガポールから帰国してから休日ワンちゃんと過ごす時間が少なかったこともあり、今日はいつもの倍以上の時間、距離を散歩しました。
この時期、梅が見頃ということで、梅園のある池上へ行ってみました。池上は大学時代の友人が住んでいたことがあり、2-3度行ったことがあるものの、20年以上ぶりで、かつ再開発されたこともあり、以前の記憶が全くありませんでした。東急沿線にありがちな住宅地という佇まいでした。とはいえ池上本門寺を要する門前町ということで、葛餅など和菓子屋さんが比較的多かったです。

こちらは池上本門寺の総門からの眺めです。

ワンちゃん同伴のため、境内の参詣は自粛しました。
そして池上梅園の方へ向かいました。梅の見頃ということで梅園方向へ向かう人が多かったです。梅園もワンチャン立ち入り禁止のため入口から梅を少し眺めました。遠くから見ても梅の花がたくさん咲いているのがわかり、素敵な場所だなと思いました。

入り口側のベンチで少し休憩した後は馬込〜山王〜大森と散歩しました。馬込はアップダウンが激しくて予想以上に大変でした。住宅地を散歩したためめぼしい店は特になく、道に迷わないようにGoogle mapをこまめにチェックしながら歩きました。
この日は気温が高く、ダウンではなく、ウインドブレーカーを羽織ったのですが、それすらも要らないほど暖かったです。ワンちゃんも久しぶりにかなり歩いたのが堪えたのか帰宅後はグースカ寝ておりました。私も程よく疲れて、気分転換にもなり、いい休日を過ごせたと思っています。

Singapore 2024

前回のエントリーにも書きましたが、先月末、1週間ほど休みを取ることができました。赤ちゃんが2歳になるまでに(座席料金がほとんどかからないうちに)一度海外に行ってみたいと思い、その休みを利用して、久しぶりに海外旅行しました。
1週間ほど休みが取れたのですが、長期間だとトラブルが起きた時困ったことになると考えて、3泊5日にしました。最終日の出発が夜で翌日朝に帰国しました。

旅程及び旅行記のリンクは以下の通りです(旅行記は後日アップデート予定です)。

旅程

1日目:移動(羽田〜チャンギ
2日目:Gardens by the Bay
3日目:Zoo、Orchard
4日目:Orchard、チャンギ、移動(チャンギ〜羽田)

旅行の準備

航空券

元々JALマイレージを持っていましたが、このパンデミックの間で相当溜まっておりました。それをeJALポイントに交換して、航空券の支払いに充当しました。それでお金に余裕ができたことから、奮発してプレミアムエコノミーのチケットを購入しました。
詳しくは1日目の日記で触れますが、今回はグレードアップしてよかったと思っています。

ホテル

今回は赤ちゃん連れということで、部屋で過ごす時間が長くなると思い、ここもいつも以上に奮発しました。
子供連れのホスピタリティが素晴らしいと評判のShangri-la Singaporeを予約しました。
子供向けのサービスが充実しているDeluxy Family Roomをチョイスしたのですが、いつも使っているHotels.comや楽天トラベルよりも公式の方がReasonableに見えましたので、公式から予約しました。シャングリ・ラ サークルという会員システムに登録するとDiscountしてくれました。
こちらも非常に素晴らしいホテルでした。こちらも詳しくは1日目の日記で紹介したいと思います。

ベビーカー&スーツケースレンタル

妻のスーツケースが壊れてしまった後、パンデミックだったこともあり買い換えておりませんでした。一方で今回はおむつなど赤ちゃんの荷物を多めに持参したため、いつもよりも荷物が多くなり大きめのスーツケースが必要だろうと見込んでいました。今後も同じサイズのスーツケースが必要が自身がもてなかったため、今回レンタルしてみました。スーツケースのレンタルを始めて利用しましたが、清潔感でも問題ないかなと思いました。

ベビーカーも今回の旅行で必須だと考えていました。その一方で海外の空港職員の扱いがなかなか雑なため、普段家で使っているものだと汚くなるかなと心配していました。その心配を払拭するため、ベビーカーもレンタルしました。
こちらのベビーカーをレンタルしてよかったです。まず自宅で使っているのよりも軽量で、運転の小回りも効き、レンタルしてよかったと思います。

動物園やGardens by the Bayのチケット

動物園は朝食バイキングを申し込みたく、公式でオンラインチケットを購入しました。各種旅行サイトでも多数取り扱いがあるのですが、色々サービス料が付加されているように見え、自分で調達してよかったと思います。

一方でGardens by the BayはKlookというサイト(実際はアプリ経由ですが)で申し込みました。こちらは多少ディスカウントがあり、直接支払うよりお得だったと思います。
その際、空港で買うSIMカードのバウチャーも購入しました。14日間、100GBというものにも関わらず900円弱で購入でき、非常にお得でした。
実際には4GBほどしか使いませんでしたが(ホテルはホテルのwifiが使えたため外出中しか使いませんでした)、いつでもwebに接続できて、調べ物ができる安心感があり、大変重宝しました。

子供のパスポート

先月末にシンガポールへ行ってきて、無事に帰ってきました。それ以降バタバタしており、しばらく記事を落ち着いて書く時間が確保できず、更新できずにいました。その旅行記は後日アップデートしますが、今日は子供用のパスポートを作ったときの話をします。

書類の準備

一般旅券発給申請書はオンラインで入手しました。それを記入しました。特記すべきことは子供のサインを代筆したことくらいだったと思います。
一番気をつけたのは写真撮影です。白の壁紙を背景にベビーチェアに座らせて撮影しました。最初は笑顔でしたが、2分くらい経つと無愛想になり、いい感じで写真が撮影できました。それを近くのカメラ屋さんで現像して現像しました。
そのほか特別に準備したものは、近くの行政サービスセンターで入手した戸籍謄本です。

パスポートの申請

土日だと混雑することを懸念して、会社の有給を取得して平日の朝一に行ってきました。12月の平日でしたが、さほど混雑しておらず30分もかからず一通りの手続きが終わり、無事に書類を受領していただきました。
なお申請時は赤ちゃんの同伴は不要で、私一人で行ってきました。

パスポートの受取

それに対し、受取時は赤ちゃんが要同伴でした。申請から1週間ほどで出来上がり、妻と赤ちゃんで行ってもらいました。こちらは年末の平日でしたが、こちらもさほど混雑していなかった、とのことです。
特に問題はなく、スムーズにパスポートを受け取れたようです。赤ちゃんのパスポートを見て、海外旅行の実感がさらに湧きました。

ヘナの白髪染め

加齢とともに白髪が増えています。他人から指摘されるほどではありませんが、生え際など徐々に増えているなと日々感じていました。
ぼちぼちカラーリングしたいなと思っていました。手軽さなどを考えて自宅でしたほうがいいと思い、ヘナ染めに挑戦することにしました。結構前に大学の先輩(男性)も挑戦してみて悪くないと聞いていたこともあり、それほど抵抗感はありませんでした。
いくつかカラーの種類があるのですが、明るすぎるのは良くないだろうと思い、黒茶色のものをチョイスしました。

こちらを参考に白髪染めに挑戦しました。

はじめてのカラーリングでしたが、他の商品との比較はできませんが、率直に言って面倒だと思いました。手間をかけただけあって、翌日髪がいつもより黒くなっているように見えました。2-3日経っても色が落ちることがなく、もともと白髪だったところに光を当ててみると明るい茶色になっていて効果があるようでした。もともと黒いところは変わらずのように見えました。
また自然素材を使っているだけあり、カラーリング後の髪の痛みはそれほどなかったのもよかったです。1つ気になったこととしては、1週間ほどヘナの臭いが残ったことです。特にシャワーした際に臭いを感じました。

臭い以外は気になることはありませんでしたので、1カ月ほど経過して髪が伸びたタイミングでもう一度挑戦してみました。1人だと塗りムラがあったこともあり、妻に協力してもらいました。初回よりも着色しやすくなり、臭いもそれほど気にならなくなりました。しばらく継続してみようと思います。

デトロイト美術館の奇跡

原田マハさんの実話をベースにしたフィクションです。100ページ強のボリュームのため、2日間の通勤時間内でさらっと読むことができました。
短いながらもストーリが練られていて、共感できる登場人物ばかりで読みやすく、面白かったです。市の財政危機で売却の危機にあった数々の名画が、売却されずに市民の近くに残ってよかったなと思いました(ありきたりな感想ですが、、)。

楽園のカンヴァス

原田マハさんの小説です。400ページを超える小説ですが、面白かったです。
MoMAに所蔵されているルソーの「夢」に酷似した作品の真贋判定をめぐりMoMAのキュレーターと日本人研究者が挑む、というストーリーです。二人が読む物語という形でルソーとピカソなどとの交流が展開されます。

筆者がキュレーター経験者ということで美術館の監視員や美術展の裏事情などは未経験者には描けない描写で興味深く読むことができました。
序盤は登場人物の行動に不思議な点があるなど少々退屈でしたが、主人公にMoMAのチーフキュレーターからの伝言が届き、過去に戻ってからは面白くなりました。そして終盤の真贋判定のくだりはスリリングな展開で続きが気になり、読むスピードも上がりました。一読すると序盤の主人公やその子供の行動の背景が理解でき、よく練られて作られていると思います。マハさんの小説を久しぶりに読みましたが、自分の好みに合うのか引き込まれました。

美術作品をモチーフとした良質なエンターテインメント作品で楽しめました。

エッセンシャル思考

こちらの本はお気に入りのYouTuberの方々にお薦めされ、読んでみました。数年前にベストセラーになり、書店で並んでいるのは知っていましたが当時なぜか立ち読みすらしていませんでした。
実際に読んでみると共感できることが多かったです。当時なぜ気にならならかったのか疑問でしたが、今読むことができ本当に良かったです。

要点を一言で言えば『何でもやるのではなく、やるべき事を厳選すること』。人間の能力、リソースは有限だからこそ、選択することの重要性を説いているように理解しました。本文中では以下のように説いています。

自分で優先順位を決めなければ、他人の言いなりになってしまう。

選ぶ能力は誰にも奪えない。
ただ、本人が手放してしまうだけだ。

非エッセンシャル思考の人はいつも、消極的な基準でものごとを選んでいる。
「上司に言われたからやる」「誰かに頼まれたからやる」、あるいは「みんながやっているからやる」という基準だ。


今の会社は技術的難易度が上がり、かつリソースが限られているのにスペックの選択が出来ず、製品の出来が当初の80%程度のスペックに落ち着きそうで顧客納品スケジュールも綱渡りという状況を間近でみており、なおさら本書の主張がすんなり入っていきました。
もちろん何の弊害もなければ全部やっていいんでしょうが、スケジュールなりクオリティにリスクがあるなら選択して素早く行動するのが寛容だと思います。幸い典型的な日本企業と違いトップの決断のスピードが早く、その点はマシだと思っています。

最後にエッセンシャル思考の目的について、以下のように書かれていて、なるほどと思いました。
具体的なことはまだはっきりと言えませんが、家族の幸せのために人生の時間を尽くしたいとは思っています。

エッセンシャル思考の目的は、世間的な成功を手に入れることではない。人生に意味と目的を見いだし、本当に重要なことを成しとげることだ。将来自分の人生を振り返ったとき、どこにでもありそうな達成リストが並んでいるよりは、自分にとって本当に意味のあることをひとつ達成したと確信できるほうがいい。

Ya Kun Kaya Toast

今月末シンガポールに旅行する予定で、今は旅行のプランを家族でワクワクしながら考えているところです。
シンガポールの食べ物といえば、チキンライスが有名だと思います。そのほかに現地特有の食べ物として「カヤトースト」というものが有名だと知りました。トーストにカヤジャムというものを塗ったものだそうです。
調べたら東京国際フォーラムに現地の店が出店していることを知り、行ってみました。テラス席があり、ワンちゃんも連れて家族みんなでランチの時間帯に行きました。

私も妻も空腹だったため、カヤトーストとサンドイッチのセットを頼みました。ドリンクはコピと呼ばれる練乳入りのカフェオレです。

カヤジャムは何とも言えない味でしたが、バターと相性はよく癖になるとパクパク食べられそうな感じでした。
コピはとても甘いかなと思っていましたが、甘めの缶コーヒー程度の甘さで、たまにはアリかなと思いました。
ボリューム的に足りないかなと思っていましたが、結構満腹になりました。現地に行ったら是非本場のものを頂きたいと思います。


その後家族みんなで日比谷公園を散歩しました。特にイベントがなかったため混雑しておらず、ゆっくり散歩を楽しめました。
花壇にチューリップが咲いていて、綺麗でした。