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若冲展

4月に上野の東京都美術館で開催されている伊藤若冲の展覧展に行きました。
生誕300年記念 若冲展

伊藤若冲のことは数年前に開催された日本絵画の展覧会で知りました。それ以来、自分の中では気になる画家の一人でしたので、今回の展覧会は楽しみにしていました。

宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵されている「動植綵絵」30編などたくさんの作品を間近で見ることができて、本当に満足でした。
鶏、孔雀などの鳥の描写は以前から細くて素晴らしいなと思っていましたが、虫や魚などの絵を初めて見ましたが、それらも描写が精巧で驚きました。色が鮮やかで、筆の描写を生き生きと感じられました。

美術館にお昼過ぎに到着しましたが、入場規制が入るほど(10分程度でしたが)盛況でした。最近私が訪れた展覧会の中では一番混んでいたように感じました。若冲が一般の方に認知されるようになったのは、この15年くらいのことだそうで、この人気は凄いです。教科書で有名でなくても、人を惹きつける作品を残したからだと思っています。
どの作品も素晴らしく、じっくり鑑賞しました。久しぶりに図鑑を買ってしまいました。

ただ、開催後半は2時間待ちとかだったらしく、開催初期に行っておいて(ほとんど並ばずに比較的じっくり鑑賞することができて)本当に良かったと思います。

(15/Jul/2016更新)