現地時間の15日夜に、ノートルダム大聖堂で火災が起きました(既に鎮火した模様です)。
100年以上かけて建築された歴史的な建造物で、実際に見ても素晴らしい建物でしたので、ショックでした。拠り所にしていた人々にとってはもっとショッキングだったと思います。
無事なときに見れたことは幸運でしたが、その姿が後世に残らないことは残念です。これは3年間に訪問した時に撮影した写真です。
復旧のために既に880億もの寄付が集まっている、とのことで驚いていますが、それだけ大事に思っているひとが多いんだと思います。
それにしてもパリは黄色いベスト運動などで、ただでさえ物騒なのに、こんな火災も起きて、散々な気がします。。