- メイダン 芝1800m G1
ジャスタウェイ、ロゴタイプ、トウケイヘイローが挑戦したレースです。日本馬が好走することを期待していましたが、ジャスタウェイが想像以上の圧勝を収めました。
ジャスタウェイは、４コーナー手前までは後方待機していましたが、残り300mで先頭に立ってからは、後続を突き放す一方でした。結果的に2着に6馬身1/4の差をつけました。びっくりしました。
ロゴタイプ、トウケイヘイローはそれぞれ6、7着でした。
前走の中山記念では先行もできることを示したので、後方待機一辺倒ではないのですが、直線の瞬発力は凄いなと改めて思いました。去年の天皇賞から覚醒しましたが、あの勝利は実力だったんだなと思いました。
後々ワールドベストレースホースランキングにおいて、130ポンドで今年単独1位になりました。欧州偏重のランキングにも関わらず、日本馬が単独で1位になったことは快挙です。今後の活躍が楽しみです。
（18/Apr/2014更新）
