先週末は私の実家に行っていました（その際のいくつかのトピックについては後日upする予定です）。
実家にいた時から、喉の痛みや鼻水の症状が出ていました。以前から実家の環境と私の体の相性が悪く、鼻水の症状がよく出ていたので、それほど気にしていませんでした。喉の痛みは風邪の兆候であるケースが多く、気がかりではありました。
しかしながら自宅に戻ってからは、咳が出たり、さらに症状が悪化しました。帰宅した翌日は勤務していたのですが、その晩には発熱もしてしまいました。その翌日は会社を休んで、病院で診てもらい療養しました。
新型コロナウイルスが5類に移行してから初めて病院に行きました。やはりこの３年ほどよりも病院に行く患者が圧倒的に増えていて驚きました。主に赤ちゃんや老人が多かったです。今までの光景に戻っているなと感じました。
その一方で発熱患者は少し隔離されてスペースで待つ、という仕様は変わらずでした。かつコロナの濃厚接触の疑いがある患者は外で待たされるという形で、なんか変な光景でした。
私の場合は自宅で抗原検査をして陰性であることを確認していたこともあり、涼しい院内で待つことができました。患者が多かったので1時間以上は待ちました。幸いだるさは軽かったため、それほど問題なく待つことができました。
実際に先生に診てもらい、適切なお薬を処方してもらいました。実際にそれらを薬を飲んで休むと回復していきました。また念の為PCR検査を受けることになりました。PCR検査の結果がどうであれ治療方針は変わらないため、気持ちの問題だと割り切って受けました。私は予想通り陰性でした。
ただ周りには結果が陽性っぽい人もいたので、それなりに流行っていそうです。
最近は夏場に風邪をひくことが多いので体調管理をしっかりしなければと反省です。また実家に行くと体調を崩すので、私は滞在日数を極力少なくしたいなと思っています。
