通院、デパ地下

昨日、持病の症状を診てもらうため遠方の病院に通院しました。このところ病状は安定していて、遠方から通院していることもあり、半年に一回のペースの通院にしてもらっています。

この病院は人気で朝8時半頃に受付しても、診察してもらうのがお昼頃になるほどでした。また待合室もそれほど広くないため、待合室はかなり密集していました。ただ昨年のパンデミックから状況が変わり、待合室の入室人数がしぼられ、またで当日LINEで受付できるようになり、待合室で長い時間待つ必要がなくなりました。

朝LINEで受付した後、家を出発したのですが、移動途中で順番が近づいたため、その予約をキャンセルしました。受付時の人数は以前とそれほど変わってはいないのですが、おそらく最近先生が二人体制になったため、対応できる患者数が倍になったため、予想よりも早く順番が回るようになりました。

病院には11時頃到着したのですが、それからすぐに診察して頂きました。症状は安定しているため診察もすぐに終わりました。薬局で薬を受け取るまで30分程度で終わりました。病院の待ち時間(拘束時間)が減り、とても助かりました。

 

帰りに東京駅に寄りました。丸の内の丸善書店が好きで、ビジネス本の新刊や文庫本コーナーで時間をつぶしました。この本屋さんに行くとテンションがあがります。

そして大丸で晩御飯のお弁当を買って帰りました。最近デパ地下の入場制限をしている、というニュースを見た記憶があるのですが、実際は入場制限はされておりませんでした。というか入場制限する必要がないほどに、お客さんが少し前よりも減っていました。こういう状況を目のあたりにすると、1年前よりも小売店の売り上げが厳しくなっているように感じました。また回復するのに、すごく時間がかかるようにも思います。

妻にはこちらのなだ万のお弁当を買い、好評でした。こういう時期だからこそ、美味しいご飯を食べるのは大切だと思います。

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夜知事の「この夏を最後のステイホームに」というキャッチフレーズがかかれたトラックが走っているのを見ましたが、自分はそんなまやかしを信じられません。少なくとも今度の冬は実家の両親には会いに行くつもりはないですし、海外旅行も論外だと思っています。

それに当初政府が頼みにしていたワクチンに関しても接種後の死亡事例が多数報告され、半年で発症予防効果が2-3割ほど減るという報道がなされていることから、大体の国民がワクチンを2回接種したら、元通りに戻るとは到底思えません。