年賀状@しまうまプリント

今年結婚式を挙げており、送信先も多いことから、自前のプリンタではなく、業者の写真プリントを利用しました。

「しまうまプリント」という業者を利用しました。

年賀状印刷2019 | CM放映中!【しまうまプリント】宛名印刷&送料無料!

初回は割高ですが、面倒な宛名印刷が無料なのが大変ありがたいです。50枚で7000円を超えるほどでした。コスパもまあまあいいのかなと思います。

写真の出来栄えも期待通りでよかったです。

今一人一人にコメントを書いています。コメントがない年賀状は味気ないと感じるので、大変ですが、がんばろうと思っています。

香港マイル(2018年)

  • 沙田 芝1600m G1

今年の香港国際レースも4つのG1レースが組まれましたが、日本馬は勝てませんでした。
マイルのヴィブロス、ヴァーズのリスグラシューカップのディアドラの2着が最高でした。牡馬はいいところがありませんでした。
個人的には最近有力馬について、外国人騎手の都合からか使い分けが顕著になっていて、有馬やJCに出走しない馬を回したのに勝てませんでした。そもそも強い馬がノーザンファームに集中しているのですが、その馬同士が戦わないため、全体的なレベルが停滞している気がしています。
マイル、スプリントはもともと香港のレベルが高いのですが、中長距離でも圧倒的なパフォーマンスを見せられていないことが残念です。

さてマイルのレースですが、香港マイル王で昨年の覇者でもあるビューティージェネレーションが圧勝しました。
好スタートから道中は楽逃げでした。直線に入り、残り200-100m時点は本気で追われていましたが、残り100m時点で手綱を抑える余裕があり、他馬との力の差を見せつけられました。それでも後続に3馬身近くの差をつけたのですから、来年もまだまだやれそうです。今日出走した馬たちの中で一番強いなと感じました。

ドンペリParty

先日東京にいる幼馴染からドンペリをいただきました。我々夫婦はアルコールに弱いため消費できないため、イタリアの結婚式に来ていただいた友人を誘って、ホームパーティをしました。

自分の思いつきで提案して、最初はピザとかで済ませようかなと思っていました。ところが予想外に彼女が張り切って、彼女もすごく楽しみにしていたようで、チキン、地中海風魚介スープ、パエリヤを振舞ってくれました。


パエリヤにはうちの友人が驚いていて、写真を撮っていたほどでした。彼女の手料理はどれも美味しかったです。

そしてドンペリは普通のシャンパンよりも苦味が少なくて、非常に飲みやすかったです。シャンパンが苦手な私もグイグイ飲めて、特別視される理由がわかったような気がします。

他に結婚祝いでいただいた大吟醸の生酒もいただきましたが、これは非常に甘くて、透明感があり、これまた飲みやすかったです。


イタリアの挙式や東京の披露宴のアルバムを見てもらったりしました。みんな楽しんでくれましたし、彼女が楽しんでくれたことが本当に嬉しかったです。

印鑑登録

近々マンション購入を計画しておりまして、そのローン申請のために今朝実印登録をしてきました。

今まで必要性がなかったため、実印を作っていませんでしたが、この度ネットで実印を発注しました。フルネームの黒水牛の素材のものでしたが、1200円程度で購入できました。全く安っぽくなく、それなりの出来栄えでした。

 

ネットで事前に調べたところ、役所に2回出頭する必要がありとの情報を見たため、余裕をもって早めに役所へ出頭しました。

印鑑登録の手続きは当日の内に完了し(書類記入後の待ち時間は10分ほどでした)、印鑑登録証明書が発行できる状態になりました。予想以上にあっけなくて、拍子抜けしました。

第19回 チャンピオンズカップ

  • 中京11R D1800m G1

先週に続き、3歳馬のルヴァンスレーヴが勝ちました。

この馬は普段はスタートが良くないため、中段からのレースが多いのですが、今日は好スタートを決め、内枠の利を生かして2番手を追走しました。

逃げたのは、JBCレディスクラシック勝ち馬のアンジュデジールでしたが、この馬を残り200mほどで交わしてからは、後続を2馬身半差をつけて完勝を収めました。今日は本当に文句のつけようがない内容で、直線も後続を突き放していますから、順調なら来年はこの馬の一強かなと感じています。鞍上のデムーロ騎手の騎乗ぶりも完璧だったと思います。

3歳馬がこのレースを勝ったのは価値があると思います(古馬のレベルが高くないとはいえ)。アロンダイト以来のことですし、阪神、中京に移ってからは初めてのことですし(時期が12月に移って斤量差がなくなった影響が大きいのでしょう)、そもそも秋初戦の南部杯を3歳で勝ったことがもっと凄いのですが。

 


アンジュデジールの逃げも、結果的に4番手に残るのも意外でしたが、横山騎手が逃げると怖いなと感じました。

2着には最後方待機ながら4コーナーから直線にかけて内をついたウェルスタールンドが入りました。外に膨れがちなコース特性を生かした藤岡騎手のファインプレーだと思います。

3着には3番人気のサンライズソアが入りました。もレイラ騎手の騎乗は良かったと思いますが、最後ウェルスタールンドに差し切られたあたり、勝負弱い馬だなと思いました。

2番人気のケイティブレイブは11着に沈みました。着外のイメージはないのですが、今年のフェブラリーSも11着だったんですね。今日はもう少し積極的に乗った方が良かったように感じます。

皇居散歩

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久しぶりに彼女と皇居を散歩しました。この日はまだ暖かかったです。この辺りはイチョウが多く、紅葉してました。

お堀には鴨や白鳥がいました。一番ビックリしたのは、皇居周辺の公衆トイレが16時で閉まっていたことです。

丸の内の方では、イルミネーションがきれいでした。

第38回 ジャパンカップ

  • 東京11R 芝2400m G1

3歳牝馬のアーモンドアイが予想以上の強さで勝ちました。

 

道中は天皇賞・秋3着のキセキが逃げました。しかも前半1000mが59秒台でしたので、締まった流れになりました。そしてアーモンドアイは2-3番手を追走しました。

直線に入ってからもキセキの脚色は衰えませんでしたが、それに対するアーモンドアイもいつでも交わせる感触に見えました。実際鞍上のルメール騎手が、残り300mから追い出して、残り200mで交わして、1着でゴールしました。しかも2分20秒台のレコードタイムでした。

このレコードタイムは異常すぎで、単純にタイムをほめるわけにはいきません(造園課の馬場作りには疑問しか感じません)が、走り自体は素晴らしかったと思います。

 

2着のキセキも、3着のスワーヴリチャード以下を3馬身千切っていますから、かなり強いレースをしたと思います。菊花賞後は不振でしたが、この秋は立ち直りました。

それに対し、外国勢やサトノダイヤモンドは案外でした。

 

レース前はロードカナロア産駒ということで多少距離不安はありましたが、全くそんなことはありませんでした。斤量差はあったとはいえ、かなり強さを感じました。

 

(Updated on 29/Nov/2018)

鎌倉

せっかくの3連休でしたので、1年ぶりに鎌倉へ行きました。

当日思い付きで彼女と紅葉が見れたらいいなと思い、行きました。

北鎌倉駅に11時前に到着しましたが、非常に混雑していて改札を出るのに10分以上要しました。。

駅の出口近くに円覚寺がありますが、入り口の紅葉が見事でした。人が多かったので、スルーしましたが、結果的にはこのお寺の紅葉が一番よかったかもでした。

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そして建長寺のほうまで歩きました。車の交通量が多く、歩道が狭いため、歩きにくかったです。

建長寺はあの界隈だと大きなお寺らしいです。山門や法堂は立派な造りでした。

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一番すごかったのは、階段を上った先にある半僧坊で、数十体の天狗像が鎮座されており、圧巻でした。

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そして高台から見る富士山や相模湾はきれいでした。眺めはすばらしかったのですが、境内にはもみじやいちょうなどがなく、紅葉が見れなかった点が少し残念でした。とはいえ、広い境内を散策するのは楽しかったです。

 

それから鶴岡八幡宮まで歩き、小町通りの近くのレストランでお昼を頂きました。ご飯がおいしくて、体力を回復しました。

ここまででかなり歩いており、普段そんなに歩かない彼女にはタフだなと思っていました。予想外なことに彼女から源氏山公園へ行きたいといわれて、向かうことにしました。

 

公園に近づくにつれて上り勾配になり、化粧坂切通しからの道のりは予想以上に険しかったです。予想外の急な岩場でびっくりしました。しかも若干足元が濡れていました。私は登山靴を履いていたため苦にはしませんでしたが、スニーカーだと大変だったと思います。駅から頂上の頼朝像まで30分程度要しました。

そこから少し歩いたところで、紅葉がきれいなスポットがありました。一日たくさん歩いた後で見つけた紅葉でしたので、少し感動しました。写真撮影を済ませて、下山しました。

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帰りの鎌倉駅も混雑していましたが、電車を1本待てば座れてました。楽しい一日でした。

 

(Updated on 29/Nov/2018)

歯科矯正

以前から歯並びが気になっていました。特に下歯の並びが悪く、見た目もそうですが、歯石がたまりやすいのが嫌だなと思っていました。
そこで今年の年始に歯科矯正の相談をしました。
歯のスペースを広げるため、犬歯の後ろにある歯を抜くケースもあるらしいですが、私の場合は親知らずを抜けばいけるだろうとの見解でしたので、申し込むことにしました。
保険対象外ということで初期費用が60万程と高額でした。ただ医療費控除の対象になるらしいので、その点が救いです。
 
3月はレントゲンや型どりを行いました。
4月下旬には保定装置(リテーナー)を装着するところにゴムをはめました。その時は歯に違和感があり、大変でした。後のリテーナーに比べれば痛みはなかったと思いますが、初めての経験でしたので、歯のグラグラが辛かったです。
そして5月から上歯に保定装置(リテーナー)を装着しました。最初の1週間は装置の締め付けと歯のグラグラ感で痛さを感じました。そして歯の裏側にあるワイヤーが舌にあたって、活舌が悪くなりました。活舌の悪さを特に指摘されませんでしたが、話しにくかったです。その違和感と歯のグラグラ感はしばらく続きました。最初は固いものを避けていました。
ただ慣れてからも噛み千切る強さが弱くなっているため、食べるスピードは遅くなりました。ただでさえ遅いほうなのに、さらに遅くなりました。。またほうれん草など繊維質の野菜がワイヤーにひっかかりやすく、それも食べにくかったです。
その後しばらくは装置を広げたり、経過観察がなされました。
 
そして11月に、矯正器具としておなじみのブラケットでの調整が始まりました。装着に30分ほど要しましたが、特に痛みはありませんでした(寝ていたほどです)。ワイヤは金属ですが、留め具はクリアプラスチックの素材のものです。装着直後の違和感はそれほどありませんでした。ただ装着翌日から、歯の移動による痛みを感じ始めました。またブラケットの引っかかりによる痛みも感じ始めたため、当面グリスが必要そうです。
これから本番な気がしますが、気長に直していきたいと思っています。

Days Japan休刊

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000027-asahi-soci

 

フォトジャーナリズムの月刊誌のDays Japanが休刊になってしまったようです。

私は定期購読していなかったものの、創刊からしばらく購読していました。日本のマスコミが取り上げないパレスチナ問題や中東問題を扱っていて、気鋭のジャーナリストが寄稿していて面白い雑誌でした。3.11前に浜岡原発の危険性を指摘したり尖っていました。

編集長が広河さんから交代されてから、ソフトな記事が多くなり、読まなくなっていました。定期購読が最大1万を超えていたのはすごいなと思います。イベントで編集長の広河さんが定期購読の重要性を伝えられていたのが印象に残っています。

休刊という事実は寂しいです。Daysがなくなることもそうですが、その代りのジャーナリズムが日本から生まれてこないことが個人的に残念に思っています。。