断捨離2023 その1

最近はミニマリスト系のYouTube動画をよく見ています。その影響を受けて、コツコツ断捨離に励んでいます。元々物が多い方ではないため捨てる分量は多くはありませんが、それでも捨てるものがあるんだなと自分でも少し驚きというか、嬉しく感じています。
今年に入ってから実際に断捨離したものを紹介していきます。

書類関係

住民税決定通知書

毎年6月頃発行されるものです。過去分は必要となることはないと思われ、SCANして廃棄しました。念の為当年度分だけ一応残しておきました。

ねんきん定期便

こちらは過去分も含めてネットで確認可能ですので、躊躇なく廃棄しました。

クレジットカード発行時の台紙

今まで大事にとっておきましたが、限度額等はネットで確認できますので廃棄しました。

クレジットカードや銀行の会員規約

中途半端なサイズでA4サイズのラック等の収まりが悪く、保管に難儀していました。これもネットで参照で来ますし、そもそも一度も活用した試しがありませんでしたので、廃棄しました。

火災保険や投資信託のパンフレット

こちらも基本的にインターネット上に落ちていますので、それを手元にダウンロードして、紙冊子は廃棄しました。

保証期間が過ぎた電化製品等の取説

たいていの取説は今はインターネット上からダウンロードできますし、そうでないものはSCANすれば問題ありません。ほとんど見る機会もない小型家電、かつ保証期間が過ぎたものに関しては廃棄しました。

口座、ポイントカード

Tポイントカード

もうレンタルを利用しなくなっていたのですが、このカードに登録しているとたまーにダイレクトメールが届いたりして、個人情報を利用されている節を感じて気持ち悪く感じていました。カードの解約をしまいした。ただ電話しなければならない点が手間でした(しかも通話料が高めのナビダイヤル)。案の定、すぐにはつながらず電話料金がかかりましたが、無事に解約できました。とはいえ、解約後も完全に個人情報は削除されず、特定できない形で管理される点が、非常に気持ち悪い会社だなと改めて感じました。

Tカードに入会するときに登録した「氏名・住所・生年月日・性別・電話番号」の登録情報は、退会申請を行うと、特定の文字で置き換え処理され、特定の個人を識別することができない状態にいたします。

ゆうちょ銀行口座

元々過去両親の仕送りに利用して、個人のちょっとしたお小遣い貯金口座として利用していました。しかしながら近い将来口座維持手数料がかかった場合に備え、在宅勤務中のお昼休みに解約しました。
私の場合、投信用の特定口座をもっていたため、”特定口座を解約する”→”3営業日以降に普通口座を解約する”という2段階での対応だったので、非常に煩わしかったです。

三井住友VISAカード

先日ご紹介したOliveフレキシブルペイを契約したため、それと役割がほとんど重複するこちらのカードは解約しました。
解約手続きはオンラインで数分で済み、すぐに受け付けてくれました。

ソシャゲ

いくつかソシャゲをやっていたのですが、少し前にそれら全部をやめました。
一番の理由は赤ちゃんの前でスマホを触るのは良くないと思い、ソシャゲをやめれば不必要にスマホに触る時間が減ると考えたからです。基本無課金でしたが、時間の浪費が大きかったなと、やめてから実感しました。
特に通勤中に読書の時間を確保できるようになり良かったと思います。