自宅療養終わりました

症状がだいぶ改善し、平熱に戻ってから3日以上、発症してから10日経過したため、自宅療養期間が終了になりました。
こんなに家に引きこもっていたのは初めてだと思います。この間猛暑と台風で外に出たい状況だったのは、家に引きこもる上でプラスだったと思います。その一方でかなり体力が落ちてしまったと思います。まずは日々の散歩から復活させて、徐々に体力を戻したいと思います。

前々回のエントリーで書けなかった細々としたことを紹介していきます。

桔梗湯

喉の痛みを緩和するために処方されました。初めて飲みました。初めて飲んだ時はそれほど喉が腫れていなかったため、苦味を感じなかったのですが、喉の痛みがピークの頃は不思議と苦く感じました。
これに限らず、味覚が通常と違った感じでした。味覚がなくなることはありませんでしたが、普段よりも鋭敏になったような感じでした。特にコーヒーがとても苦く感じました。いずれにせよコロナウイルスは味覚や嗅覚を司どる神経系に大きく影響を与えるように体感しました。

保健所等からの連絡

発熱外来にかかった約1日後に、地域の保健所と厚生労働省からテンプレの連絡がそれぞれ1通来ただけでした。電話等の個別フォローもなく、症状が重くなったら個別に問い合わせてね、という感じでした。症状が軽い人たちに対しては、ただ数をカウントするだけの対象に過ぎない感じでした。
保健所が捌ききれなくなったのはあると思いますが、その対応でも問題ない人が多くなっているのなら、なおさら2類扱いしていることが矛盾の塊だと感じました。もっとも保健所の人がそのことを感じているのでしょうが。