赤ちゃんと初めてのフライト

実家に帰省した際のトピックその2です。今回はフライトについて紹介したいと思います。もちろん赤ちゃんにとって初めてのフライトでした。

今回もJAL利用でしたが、予約は通常通りアプリ経由で行いました。空港到着後は、手荷物があったため、無人カウンターでチェックインの後、手荷物をあずけました。昨年もそうでしたが、羽田だと手荷物カウンターも無人なんですね。
そして保安検査場ではいつもどおりJALカードをタッチして入場出来ました。ただしその際、赤ちゃん用のQRコードが印刷された紙が出力されるので、それを受け取るのがいつもとの違いでした。羽田空港のセキュリティチェックでうれしかったのが、PC類をバッグから出す必要がなかった点です。PC類のバッグの出し入れが大変で、かつ行列時はあせってしまうのですが、それがないのが大変有難かったです。

そして搭乗時は優先搭乗ができますし、添乗員さんからプレゼントをいただけたり、妻に対していくらか気遣っていただきました。当の赤ちゃんは往復ともに基本的に終始お利口さんでした。離陸時が緊張しましたが、往路は眠っていて、復路は目覚めていたものの、まあまあ冷静でした。ジャンボジェット機でないため、結構揺れが大きかったですが、それに動揺することなく、妻に抱っこしていました。
ギャン泣き対策として、おもちゃ屋やおしゃぶりなど持参していましたが、ほとんど使うことなく本当に助かりました。少々泣き出してしまったものの、妻が授乳の時間を合わせてくれたため、授乳で落ち着かせることができました。
子ども自身の頑張りと妻の協力で素敵な初フライトになったと思います。


帰りの羽田空港で、ランチを取りました。せっかくなのでロイヤルホストに入りました。平日ということで並ばずに入店できましたが、休日だとかなり待つんだろうなと思いました。
わたしはパンケーキのブランチセットを頂きました。オニオンスープと(写真に写っていませんが)アボガドサラダもおいしかったです。

パンケーキは初めて頂きました。少し前に某TV番組で酷評されていたものですが、厚さが薄いのが気になったものの、味自体は十分においしかったです。

赤ちゃんの食事はありませんでしたが、赤ちゃんも終始テンションが高く、子供も親に似て、こういうお店の方がテンションあがるんだなーと思ったものです。