離乳食をはじめて1カ月以上経ちました。今のところアレルギーがなく、なんでも食べていて助かっています。
しばらくは妻が手作りで準備してくれました。初期は全部裏ごし器で裏ごししており、準備が相当大変そうでした。私も先週から離乳食作りを手伝っています。実際にやってみると大変さが身に沁みます。
いくつかチャレンジしたものです。
7倍がゆ
60gのごはんを15分ゆで、10分蒸らした後、赤ちゃんが食べやすいようにすり鉢ですりました。粒を細かくするのが大変でした。60gのご飯でも20-30分は要したと思います。結構大変でした。
こちらは塩抜きした後で、裏ごし器で裏ごしました。魚の骨や目が引っ掛かると嫌だなと思い。初めて裏ごし器を使いましたが、やはり大変でした。少量だったこともあり、おかゆより楽だった気がします。
茹でたあと、みじん切りにしました。野菜はみじん切りでも食べられるようになったようで、上の2つと比べると準備が楽でした。
赤ちゃんはいずれもおいしそうに食べてくれるのでうれしいです。しらすとおかすを混ぜたしらすがゆがお気に入りのようです。自分で準備して大変さを感じ、妻の日々のごはん準備に感謝しています。
これからは単品ではなく、「鶏むねひき肉と野菜のポトフ」のような今まで以上に手の込んだ料理も与えた方がよいみたいで、大変そうです。
