本棚2023

今日は本にまつわるエントリーです。

図書館

今年ここ数年の中で一番を本を購入した気がします。文庫だけでなく、ビジネス書などの単行本をいくつか買いました。購入したものは内容が素晴らしく手元に置いておきたいものの、スペースや予算的に際限なく購入するわけにもいかないところで一度読めばいいかなという本に関しては図書館で借りるようにしました。
私の自治体の図書館は2年おきに更新手続きが必要らしく、最近使っていなかったため有効期限が切れていました。まず図書カードの有効化をして、何冊か借りています。図書館は自宅から少し遠いですが、駅前のサービスセンターで予約本の受け取りや返却対応ができるので使い勝手はいいです。

私の本棚

図書館で借りた本の1つを簡単に紹介します。作家さんたちの本棚に関するエッセーです。

私の本棚（新潮文庫）

中身の紹介は割愛しますが、以前の私もこの中に出てくる多くの人のように立派な本棚に本をたくさん持つことに憧れていました。ただ蔵書が増えてくると物理的な所有量を抑えないと収納や将来の管理の観点から望ましくないなと感じるようになっています。

今年読んだ本

今年読んだ本はこんな感じでした。ただし本棚に入らないサイズの本（FACTFULNESSなど）は含まれていません。またレビューをまとめいない本もいくらかありますが、その点ご了承ください。

出社の頻度が上がった夏以降、本を読むスピードがあがりました。そのためここ数年の中では読んだ冊数は一番多いと思います。それでも写真でとると、それほど多くもない気もしますね。。
それでも「日の名残り」や「ソラリス」など結構重厚な小説も読んだので、結構充実したラインナップだと思います。振り返ると文庫本、新書、単行本と様々なジャンルの本を読んだ気がします。